このブログでは、もしかしたらご存じの方はいるかもしれないけれど、1度データを飛ばしてしまっている。
過去にはアフィリエイトの話もしていたんだけど、データは消えちゃった。
それなりにアフィリエイトに力を入れるつもりで、当時は色々やっていた気がするんだけど、最近は随分とご無沙汰である。お陰で、その成果も散々だが。
で、その辺りを反省して一度現状を見直すことにした。
そんな訳で、本日はアフィリエイトリンクの話である。
アフィリエイトはアイデア次第?
最近はAdSenseに頼りっきり
で、現在このブログではAdSenseを主流に使っている。時々、Amazonのリンクを貼ったり楽天のリンクを貼ったりしているけれども、積極的に宣伝記事は書いていない。
え?いつもの記事は何なのかって?
まあ、気まぐれな使用レポートとか、「買いたいもの」のピックアップが多いんだよね。お陰でなかなか読んで貰えない状況でもあるんだな。
それはそれで良かったのだけれども、思い出してみれば数年前にはA8でもそこそこ利益が出ていた時代があったのである。
ところが今はゼロ。
いやはや、見事である。
ところが、繰越金額は残金が残っていて、5000円超えたらで支払いということにしているので、もうちょっとだ。ところがこの金額、年単位で金額がぴくりとも動かない。そんな訳で、勿体ないという事もあるけど、トライする価値がある話だとは思うんだよね。
あまり使わないのでA8の使い方を忘れてしまった
で、再びA8のリンクを貼ろうと思ったのだけれど、貼り方が思い出せない。困ったものである。
取り敢えずサイトの説明を読んでみる。
うーん、分かったような分からないような。
もう1つ。
こんな感じに取り敢えず広告リンクを貼ることは割と簡単にできるんだよね。ただ、商品リンクを貼るとなると、ちょっとややこしい。
例えば、このサイトで使っているcocoonと言うWordPress無料テーマであれば、設定がしてあればショートコードを使ってアマゾンリンクや楽天リンクが簡単に貼る事ができる。
一方で、A8の商品リンクを貼ろうとすると、A8のサイトを通じてAmazonや楽天と提携をしてリンクを貼るという手続きを踏む必要があるのだ。その上で、A8サイトが用意したリンクのスタイルで貼ることになるんだが……、これがちょっと使いにくいんだよね。A8で収入を得ている人はどうやっているのやら。
具体的に
さて、では実際にA8の商品リンクをどのように貼れば良いのだろう?
調べて見るとAmazonさんの広告は広告主側から契約が解除になっている。解除になった理由は通知されていないので不明だが、何らかの契約違反があったのかもしれない。なお、広告解除になってしまうと再契約することは出来ないらしい。
そんな訳で、楽天の広告を貼る方向で説明をしていこうと思う。
まずはA8のダッシュボードから、「ツール」を選択。そして、「楽天ツール」を選べば良い。
で、「商品リンク制作」を選んでいただければ、例えばこんな感じのタグが出来るので、coconnのHTMLタグ機能を使って貼り付ける。
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……ところが、こんな感じ↑の表示になっちゃうんだよねぇ。これは、amazonのタグでも楽天のタグでも同じである。手順に関して詳しくは公式サイトを参照のこと。
上に紹介したcocoonのリンクと比べていただくと分かるのだが、見栄えという点でA8のタグはちょっとサイトにマッチしていない感じである。
注意事項
生成された広告コードを広告主に無断で変更することは禁止しております。
A8公式サイトより
バナー画像の変更、テキスト広告の文言の変更、広告コードからリンク部分のみを使用すること等が該当します。
素材を改変された場合、成果はあがりませんのでご注意ください。
ところがこれを改変することは御法度。そういえば、思い出してみるとA8のAmazon広告は画像こそ手を加えてはいないが、商品リンクの文字幅などを変えたことがあった気はする。それがダメだったか。
ともあれ、この状態では都合が悪いので、何か方法を考えなければ。
すこしのことにも、先達はあらまほしき事なり
で、やれることを考えたが、既に使っている人の事例を参考にするのが一番手っ取り早いという結論に至った。
当然ながら、A8でもレビューコンテストと銘打ってサイトの紹介をしているので、参考にしない手はないのである。
で、色々見て結論。テキストリンクを利用するサイトが多くて、画像リンクを使っているサイトは見当たらない。やっぱりみんな使いにくいと思っているのだろうか?
テキストリンクというのは、こんな感じのリンクである。
「究極の口溶け」神楽坂 ル コキヤージュ ← ここからサイトへジャンプサイトへのリンクなのだが、画像リンクよりは使い勝手が良いと思う。
テキストではなく、バナータイプもあるのだけれど、文章中に貼る事を考えると、バナータイプはちょっと使い勝手が悪い気がする。1行使ってしまう点は変わらないので、大きな差はないのだけれど、任意のテキストを使える点は良いと思う。
商品リンクには苦戦
じゃあ、商品リンクは?というと、テキストだけ貼るにしてもこんな感じになる。
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……何とかならないのだろうか??
何が問題かというと、文字の選択が出来ないところだ。なにしろ、色々な情報を詰め込みすぎているので、一目で何のリンクか理解が出来ないのだ。
文字が多いアイテムを選ぶとこんな事に。だから使いたくないんです、とは言えないのがA8の問題点といえば問題点なのだろう。
僕のやりたいことの方向性とあわないんだよね……。
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サイトの幅に比べて大幅に狭い理由は、多分、スマホでの表示を意識していると思う。思うのだが、文字情報が多すぎるのはデメリットだと思うんだよね。
ちなみにスマホで見せるとこうなる。
これはchoromeのデベロッパーツールで表示した幅の狭い表示を示したものなんだけど、スマホではこんな風に見えるというイメージである。PCやタブレットで見るほど違和感はない。
でも、やっぱり文字が多すぎるんだけど、何とかならないものか。
以前はどうしていたかというと……、カエレバというリンクジェネレーターを使わせて頂いていたのだけれど、Amazonの仕様変更があってから足が遠退いてしまった。
現在はAmazonのリンクは貼れるようなのだけれど、A8経由というわけではなさそうだ。バリューコマース経由ではリンクが貼れるようなのだけれど、A8を使うという話にならずに本末転倒になってしまう。
なお、調べたらバリューコマースのIDも持っていたのだが、使ったことがなかったよ。すっかり忘れていた。
おっと、話が脱線してしまったが、商品リンクである。
結局、Cocoonの機能を使うのが便利
色々調べてみたが、結局のところA8で商品リンクを貼るのはなかなかハードルが高いようだ。
過去には工夫して使う事を試みた事もあった。
例えばこの記事の最後の部分。
こんな感じでA8のリンクをテーブルで埋め込む感じで表示してみた。
見栄えはさほど悪くないが、デザイン的にはやはり文字数の多さがネック。さらに、ここをクリックしてくれる人は殆どいなかったようだ。効果のない広告ほど意味の無いものはないな。
更に悪いことに、スマホで表示する時には縦に長く表示されてしまうんだよね。
こんな感じに縦に並んでしまって、都合が悪い。
うーん、誰が使っているんだA8の商品リンクバナーは。巧い使い方があったら是非とも教えて欲しいところだが、当面はバナーリンクを中心に使っていき、商品リンクは諦めるしか無さそうである。
このブログは気まぐれで購入したアイテムを紹介するスタンスなので、特定のサイトを紹介していくパターンとは相性が悪いんだよね。
もちろん、スマホでアクセスしてくれる人の割合が多いので、PCでアクセスしてくれる人には我慢して貰う割り切りをするのも手だと思うのだけれど、出来ればどちらにも対応することが望ましい。
そんな訳で、もうちょっと調べては見るけれど、現時点ではちょっと諦め気味ではある。
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