このブログで採用しているWordPressのデザインはcocoonというテーマを使っている。
cocoonのレイアウトはかなり自由度が高いので、様々なカスタマイズが可能なのだけれど、このサイトを訪れてくれるユーザーにとって、見た目は結構重要なのだと思う。
折角訪れて戴いたのに「読む気がしない」のでは話にならない。
そんな訳で、記事の内容こそ大切なのだけれど、見た目も多少は気にしたい。
ちなみに、インデックスページの設定に関しては前にも触れているので参考にして欲しい。
記事ページのレイアウト
著者の情報
いきなり記事ページのレイアウトとは直接関係ない話なのだけれど、cocoonのレイアウトの中に著者のプロフィールを載せるところがある。
案外、プロフィールのところは大切である。訪れた人が、「誰が書いているか」ということが分かると、心理的に安心するのだとか。
僕はこんな形で紹介している。
これで何の説得力があるのか?というレベルなのだけれど、今まではこんな感じだった。
ちなみに写真に写っているのは、以前買っていた熱帯魚である。
……だめっぽいね。
そんな訳で、この辺りからちょっと弄ることに。
いや、何も良くなってはいないのだけれど、まあ、アバターと言うことで。
ちなみに、下の方のアイコンが増えているが、このアイコンをクリックするとtwitterなどにも飛べる仕様になっている。
アイコンの仕様を変更したい場合は、「ユーザー」>「プロフィール」と進んで戴き、必要な項目を入れると、設定されることになっている。
今回は、「サイト」と「twitter.URL」を入力した。この他にも「Facebook」やら「はてブ」やら色々な設定が出来るので、ご確認あれ。
アクセスしたときに目に入ってくる情報について
さて……、ちょっと気になっていたことがあって修正したところがある。
実はこのサイトにアクセスして貰う場合、「インデックスページ」から入る人と、直接「記事ページ」に飛ぶ人がいるようだ。
「記事ページ」のトップでいきなり宣伝が入ってしまう。
宣伝がいきなり目に入ることは、サイトを作っている側としてはありがたい部分もあるのだが、訪れたが分からしたらちょっと嫌だと思う。
少なくとも個人的にはちょっと止めて欲しい。
さて、アナリティクスで確認すると、このブログでは記事にいきなり飛ぶ人がそれなりにいるようだ。
そうなると、「いきなり広告かよ」というのは印象が悪い気がする。
そんな訳で、ここは修正していきたい。
このブログの広告は、Googleアドセンスを途中から採用している。で、アドセンスさんはCocoonに情報を設定すると適切なところに広告を入れてくれる。
具体的には「Cocoon設定」のところから、「広告」のタブを選ぶ。
そうすると「アドセンス設定」の項目が選べるので、細かい設定をしていくワケである。まあ、詳しい話は別の機会にやりたい。
広告の位置は、細かくも設定できるらしいのだけれど、だいたいの場所で良いのであればチェックするだけで設定ができる。
個人的な見解だが、沢山はられているのは嬉しく無いし、広告としての効果も低くなると思う。アドセンスさんは勝手に広告を選んでくれるし、わざわざ色々張る必要もあるまい。
広告が並ばないように整理する
で、同じ様なところで不手際があって、現在こんな状態になっている。
……スポンサーリンクつきすぎだろう。
読み飛ばしてくれる人も多いと思うけれども、ちょっとくどいね。
これは、後からアドセンスを追加したからこういうことになっているわけだ。
そんな訳で、Amazon広告とAdmax広告は別の場所に行ってもらうことにする。
そんなわけで、こんな感じのレイアウトに変更した。まあ、一つ替えると色々な所に波及しますよという話である。
好みの問題かも知れないが、広告位置や枚数などというものは邪魔になら無い程度に配置するのが良いと言われている。
広告の効果がないものを中心に剥がしていったらイイと思うよ。
グローバルナビの回りの広告が剥がせない
上の設定で広告位置を変えてみたのだけれど、一向に改善しない。そこで、Google先生に聞いてみたら、同じ悩みを持つ方が居たようで。
ふーむ、これ、「認証コードを、HTMLのhead内に挿入したと思うのですが、それがそのまま残っていないでしょうか?」という辺りが怪しいかな。
ブラウザで確認すると狙った通りになっていないのだが、これはブラウザのキャッシュが問題となっている。直ぐに反映させたければキャッシュを消さないとダメって事のようだ。
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