アルコールバーナーとシングルバーナーの話

クッキングアイテム

昨日に引き続きバーナーの話を少し考えていきたいと思う。

アルコールバーナー、アルコールストーブというアイテムは、「ちょっとしたクッキング」「お湯を沸かす」程度の調理に使えるアイテムで、鍋の大きさとしては0.5ml程度の容量までで、それ以上だと熱効率が悪くなってしまうという欠点がある。

大きさ的にも多少大きな鍋に対応出来るようなゴトクなどが出てきているけれども、火力が足りないという問題があるので、本当にちょっとした料理、温める、お湯を沸かす程度に使えるかどうかという感じになってしまう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コンパクトなバーナーを持ち歩く

アルコールバーナーって何?

大きさ的にはアルミ缶を縦に潰した程度の大きさのアイテムである。

実にシンプルなアイテムで、3つのパーツでできている。

実は自作もできるのだけれど、その辺りはまた別のところで言及しておきたい。

これで「何ができるのか」というレベルのアイテムではあるが、「あればちょっと便利」という積もりで持っていれば良いと思う。

で、これの燃料はホワイトガソリンが主体となる。

この手の固体燃料も使える。というか、固体燃料さえ持っていれば、アルミ缶を半分に切ってその中に奥だけでもアルコールストーブ的に使えるので、じゃあ、アルコールストーブの位置づけって何だろう?という気はするね。

なお、アルコールストーブの原理に関しては、Wikipediaでも説明されている。

1.内部にアルコールを入れておいて、中央に火を付ける。

2.内部のアルコールが蒸発して外周上部に空けられた穴から出る。

3.これに引火するのでバーナーとして使える。

まあ、こんな感じのアイテムなんだけど、内部に溜めたアルコールがなくなったらソレで終了。再び燃料を入れて火を付けるというような繰り返しになる。

こんなアイテムも使えるので1つ持っておくと便利かも?

何にせよ、アルコールバーナー、アルコールストーブはポケットに入るサイズだし、ゴトクも似たようなサイズである。コンパクトである事が最大の魅力かな。

シングルバーナーはCB缶タイプとOD缶タイプがある

CB缶とかOD缶とか、何ですか?という話をまず説明しておこう。

SOTOはそれぞれ似たようなアイテムを作っているので、比較表も分かりやすくて良い。

簡単に説明すると以下のような特徴がある。

CB缶、つまりカセットボンベはボンベ自体が安価なことと、家庭で使うためにどこでも手に入るというメリットがある。ファミリーキャンプで行くならば、このタイプを選ぶべきだと思う。ただ、冬季は使用が期待できないというデメリットがある。

OD缶は、アウトドア専用に開発されたカセットで、CB缶よりも火力が強く風が少々吹いていても消えることなく使える点が魅力だ。ハイパワーでコンパクト。OD缶の調達がちょっと面倒なのだけれど、105と呼ばれる105gのガスが入った1缶で1.5時間程度使えるので、1回の料理で1缶というイメージだろうか。

こんなアイテムと一緒にOD缶を持ち歩けば、バーナーに困らないとは思う。火力としてもアルコールストーブに比べものとならないレベルで、OD缶タイプならば普通の料理が可能である。ただ、ファミリーキャンプレベルになると、やっぱりちょっと物足りない。あくまでもソロキャンプで活躍できるアイテムだという理解で良いと思う。

あと、ここで言及はしないが、ホワイトガソリンを使うタイプのバーナーは、ポンピングという作業が必要であるという事と、ガソリンによってパッキンなどが劣化することがあるという事を理解した上で使うのであれば、一番コスパも良いのだと思う。ただ、個人的には無知からホワイトガソリンをばらまいてしまったこともあって、正しい知識なく使う事をオススメはできない。

ランプにも利用できる

ちなみに、ランタンとしてもCB缶、OD缶は利用ができる。

あくまで据え置き型での利用に限定されるのではあるが、炎を見るというのはなかなかに落ち着くもので、こういったガスを利用したランタンも味があって魅力的である。

ちなみにランタンのオススメはLEDタイプで、LEDタイプのランタンは是非とも持って行くべきだと思っているのだが、しかしここでガスタイプのランタンを紹介したのは、シングルバーナーと燃料が共用できる点にある。

ガストーチにも使えるCB缶

そうそう、友人とキャンプに行って便利だなーと思ったのが、ガストーチである。

初心者のキャンプで最初のハードルとなるのは、火起こしだと思う。ガストーチがあるだけで、火起こしはとても楽になる。

まあ、ガストーチについてはまた別の機会に取り上げたいと思うが、CB缶の先に取り付けてバナーとして使えるのはなかなか優秀だ。

ちょっと壊れやすいのがネックなんだけどね。

まとめ

そんな訳で、CB缶利用のアイテムを中心に紹介したのだけれど、ホワイトガソリンを中心としたアイテムを持っているのであれば、アルコールストーブを1つ手に入れても便利に使えると思う。

要は燃料を統一してやると、色々と使い勝手が良くなるよ、というのが調べてみた感想だ。そして、CB缶を利用したアイテムがかなり良さそうなので、ファミリーキャンプにはCB缶を使ったガストーチ、シングルバーナー、ランタンなんかのセットを持って行くと、便利につかえるかなという印象である。

アルコールバーナーに関しては、一度自作してみたいと思う。男のロマン的なアイテムになりそうではあるが、廃材利用で簡単に作れるのはメリットかな?と感じる。

次は実際に手に入れたものを使ったレビューができれば良いな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました