5月のキャンプは寒暖差があるので防寒対策をしっかり

キャンプ
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えーと、全国的に武漢ウイルスの影響で外出が難しい状況のような印象となっている。しかし、キャンプ場に行くくらいは問題ないだろう。

武漢ウイルスのこのブログで話を延々やるのもちょっと違うので簡単に触れるに留めるのだけれど、ぶっちゃけた話、「感染を抑制するために人の移動を規制する」というのはナンセンスな話で、余りに大雑把だ。科学的にいっても密にならない場所に移動する分には問題無いハズで、移動途中のサービスエリアやパーキングでこそ注意が必要だが、キャンプ地で飲んだり食べたりするのは寧ろ推奨されるべきだろう。

根拠無く、アレもダメこれもダメ、では長丁場の感染症対策は保たない。

とまあ、そんな話をしつつ、5月中にキャンプを予定しているのである。ただ、ここで注意したいのは夏場と違う環境で、5月のキャンプ場は寒いということだ。

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防寒アイテムを用意しよう

防寒具として便利なブランケット

先ずはお手軽なアイテムとして挙げられるのがブランケットだ。とにかく山間部に行くとタダでさえ肌寒いのだが、夜間は更に寒い。だからこそ、この手のアイテムは欠かせない。

アルパカの可愛いイラストがお気に入りである。

ただ、焚き火の近くで使うのはちょっと不安なので、難燃材を使ったアイテムの方が良いらしい。

アルミブランケットみたいなアイテムだと、嵩張らずに便利だよ。

ただ、このアルミブランケットは焚き火の側で使う事を考えられていないのでご注意あれ。

難燃性のポンチョも手に入れたい

ちなみに、防寒着も用意しておくべきなのだが、焚き火の火の粉で穴が空くのは困る。そういう事態を防ぐのがファイヤポンチョと呼ばれるアイテムである。

こんな感じのアイテムになるようだが。

ただまあそれなりのお値段がするので、ワークマンなどで探すのもアリだろう。おしゃれ感はないが優秀な作業着が沢山あるからね。

グランドシートは用意しておこう

あとは寝る時に寒いと最悪である。先ずはグランドシートを用意しておくべきだろう。

地面から冷気があがってくるので、グランドシートはマスト。そして、テント内に敷き詰めるテントマットは必要である。

この手のマットは重ねて使うのがよいので、先ずは全面に敷き詰めるタイプのもの。そして、個別のアイテムを用意しておくとイイと思う。

寝心地でいえば、インフレーターマットの方が優れているようだけれどね。

穴が空いてしまうと使えないという欠点があるので、取り扱いは注意しないとダメなのだが。

まあ、兎にも角にも防寒対策はしっかりと、だ。

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