【犬の飼育】犬を洗う日

犬用アイテム

子供の頃にも家では犬を飼っていたが、犬を洗うという発想は無かったなぁ。でも、我が家で飼育している犬は室内にいるわけで、汚れてこればニオイもキツくなる。

意外に汚れるらしく、犬のシャンプーなどと言うモノも存在するらしい。世の中変わったのか、昔からあったのか。

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犬を洗おう

月に1度か、2週に1度か

さて、日本人ならば自分自身が毎日お風呂に入って体を清潔に保つ事に余り疑問を持たないと思うが、ペットならばどうだろうか?

実は色々な説があるので、なかなか何処を信用して良いかは分からない。

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やや情報の古いサイトを見ると2月に1回で良いという所もあるし、週に2回という極端なところも。

何のために洗うのか

さて、「何のために犬にシャンプーをするのか」ということなんだけど、これは概ね人間の都合である。

何しろ、野生に暮らしている犬はシャンプーなどはしない。

ただし、犬が野生で暮らしていく上では、ニオイがきつくなると生活していけなくなる事もある。獲物にニオイで気が付かれてしまうと、食いっぱぐれてしまうからね。他にも、細菌や汚れが溜まると不潔になって、病気になり易くなるため、だから、水浴びなどしたり、お互いに毛繕いをしたりして、出来るだけ清潔に保つようだよ。

猫などは、自分で毛繕いをするので、臭うことは余り無いように思うのだけど、犬は結構ニオイがキツくなりやすいよね。

我が家の猫達は、水が嫌いなこともあって、シャンプーすることは滅多にないのだが、犬はそうもいかないようだ。

犬の皮膚は人間よりも薄い

さて、知識として知っておいた方が良いのは、犬の皮膚は人と比べて薄くデリケートだということ。

犬の場合、毛が体を守る役割を果たしているので、皮膚は薄くて良いらしく、人間に比べて皮膚は1/5程度の厚みしかないようだ。それに加えて、比較的入れ替わりが頻繁である。人間の皮膚は新陳代謝で4週に1度ほど入れ替わるのだけれども、犬の場合は3週間に1度ほど入れ替わるとのこと。

そしてもう1つ、人間の皮膚はPH5.5前後で弱酸性なのに対して、犬の皮膚は PH8前後と弱アルカリ性である。

こうした事実から言えるのは、犬を洗う時には低刺激なシャンプーを必要とするということだね。本当なら水道水で流す程度で問題ないと思うのだけれど、皮脂汚れなどを効率的に落とす為には犬用のシャンプーを使った方が良いと言うことだね。低刺激、弱アルカリ性、この辺りがポイントになると思う。

そうそう、犬の嗅覚は人間の3000倍ともいわれるほど鋭い。だから、臭いの強いシャンプーは絶対にNGだ。

要するに、人間用のシャンプーを使ってはいけないということだね。

洗う頻度は犬の皮膚の状態によって

さて、そんな訳でどの程度の頻度で犬を洗うと良いのか?というと、これは実は一概に言えないのである。

実は犬の皮膚病というのがあって、皮膚の弱い犬も少なからずいるのである。だから、洗う頻度も犬にあわせて、という事になる。

個人的には2~3日に1度くらいは濡れたタオルで身体を拭いてやれば良く、1月に1度くらい本格的に洗えば良いのではないかと思っている。

ただ、この辺りもかかりつけの獣医さんからアドバイスを貰うのが一番良いと思う。

低刺激のシャンプーを選ぼう

で、犬を洗う時に選ぶ時には、低刺激でニオイの少ない無香料タイプを選ぶべきだと思う。

ニオイがキツイ犬を洗うのに「人間の基準で良い匂い」のアイテムを選ぶのはNGである。そうしたくなる気持ちは理解出来るが、犬のためにならない。

色々な商品があるが、その犬に合う合わないもあるので、幾つか試す積もりでトライしてみるのが良いだろう。高いアイテムが良いとは限らないのだ。

犬を洗う時にあると便利なグッズ

洗う手順と使うグッズ

色々なサイトがあって、そのサイトによって推奨するやり方が違うのだけれども、幾つかのサイトを読むと分かるように、基本的な流れは人間のシャンプーと似ている。

ブラッシングをしておこう

で、先ずはブラッシングだ。

犬の毛の長さ、固さ、毛質によっても必要なブラシが違うので、どれが良いとは言いにくいのだけれども、洗う前のブラッシングは重要である。毛が絡まないようにブラッシングし、汚れや抜け毛を取り除いておくことで、洗った時にも汚れが落ちやすくなる。是非ブラッシングは丁寧にやっておきたい。

シャワーは丁寧に

犬のシャンプーは浴室で行うのが良いと思う。夏場であれば外で洗うのも良いと思うのだが、温水が出ることは洗う側の人間の負担も減る。あと、我が家の場合は比較的大きな体格の犬なので、洗う時に暴れられると手が付けられない。浴室なら、水が飛び散っても平気なので、今後も浴室で作業をする予定だ。

さて、洗う時の注意点なのだが、温度は「温いな」と思える温度で洗うべきである。水温は35〜38度が理想的とされている。

お風呂に水を張って浸けるという洗い方は犬にも負担になるし、しっかり洗えないのでシャワーを使おう。最近は人間用にもマイクロミストが出せるシャワーヘッドが流行らしいのだけれど、ペットを洗う時にもこの手のシャワーヘッドの方が良い様だ。

犬用のシャワーヘッドも見かけるが、特別に用意する必要は無いだろう。

洗う時には、目・鼻に入ったり耳に入ったりしないように気をつけることと、毛の下に水が届くようにシャワーヘッドを犬の身体に近づけて洗うなどの注意をすれば、さほど苦労はしないと思う。

そうそう、シャンプーの泡はしっかり流してあげよう。

水を嫌う犬だと、結構大変かも知れないけれども、足下から水をかけて慣らしながら洗うなど工夫をして洗ってあげよう。

大きめのタオルとドライヤーを用意する

洗い終わったらしっかり乾かしてあげよう。

ドライヤーを嫌う犬は多いので、吸水性能の高いタオルを使って水を出来るだけ拭き取ることをオススメする。そうそう、ドライヤーも「犬用」があるので、ちょっと気をつけておこう。

皮膚トラブルの原因になるので、水はしっかり拭き取ってドライヤーを使って乾かす必要があるのだが、実は人間用のドライヤーの温度では犬にとっては熱い。それと、高音域を嫌がる犬が多いので、そういった点に配慮したドライヤーを用意すると良いだろう。

人間用のドライヤーを使う場合は、冷風を使って乾かしてあげると良いだろう。

我が家の犬も汚かった

ちなみに、先週末に我が家の犬を洗ったのだが、なかなかスゴい事になった。

思った以上に汚れていたのである。

犬を洗った後の浴槽を見たら、砂だらけだった。洗った後の水は茶色に濁っていたし、まあキタナイ。これでも割と丁寧に水拭きをしていたのだけれど、やっぱり濡れ布巾で拭くだけでは足りないのだろう。

月に1度は洗う必要がありそうだなというのが、正直な感想である。

そして、洗った後は臭っていた我が家の犬、サッパリしたうえニオイもしなくなって満足である。犬を洗うグッズに関しては、ゆっくり揃えていきたいね。

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