夜釣りでの必需品、ヘッドライトを買った

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釣り超初心者の僕でも釣りをするなら「朝マズメ」と「夕マズメ」を狙え、という事くらいは知っている。ところが、この際にどうしても必要なアイテムが。朝マズメに釣りに行って困ったのが、手元を照らす灯りがないことだ。いや、当然それを予想してはいたので、懐中電灯とランタンを持っては行ったのだが……、思った以上に使いにくい。

懐中電灯は論外で、口に咥えて使ってみたのだが、思ったところを照らせないという困った結果に。ランタンはあれば便利ではあるのだけれど、灯りを移動させるのが意外にも面倒だった。何しろ、釣りを始めるに当たって仕掛けを竿に付けなければならないのだが、周囲が暗いと話にならないのだよね。

そういう意味でも、ヘッドライトは必ず用意しておこう。

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ヘッドライトを用意しておこう

手元を照らす灯り

そんなわけで、ヘッドライトを買ってみた。

まあ、どんなアイテムでも似たようなものなのだが、ヘッドライトは基本的に、顔を向けている方向を照らしてくれるアイテムなので、使い勝手が良い。ついでに、両手がフリーになるのも嬉しいね。

防水性は必須

まあ、どんなのでもイイとは書いたけれども、できれば防水性があるものを選んだ方が良いのは事実。

濡れた手で触る可能性が高いからね。

更に言えば、使った後で洗えることが望ましい。案外、海水がかかるリスクがあっって、海水は結構厄介だ。使った後は軽くでも洗えるものが良いよね。

あと、センサー機能付きのものがあるのだが、これが案外便利である。センサーの前で手を振るだけでライトがON、OFFできるという機能なのだけれど、濡れた手でスイッチを触る必要がないのは嬉しい。

フォーカスコントロール機能

そうそう、製品によってはフォーカスコントロール機能が付いているものがある。

手元を照らす時には、このフォーカスコントロールは意外に役に立つ。

手元を照らすのはスポットビームで、歩いて要るときに使う場合にはワイドビームといった感じで使い分けることができる。これは嬉しいのだが、釣りだけで考えればこの機能は使わないかも知れない。

今回買ったのはAmazonでタイムセールやっていたコチラ。

あと、買っておきたいのは充電池かな。

意外なことにヘッドライトは電池交換式のものが多い様で、これは電池切れになったら困るという配慮のようだ。電池さえ交換してしまえば、継続して使えるからね。そういう意味でも、予備の充電池を用意しておくことをオススメしたい。

何れにしても、ヘッドライトは登山やキャンプでも使えるアイテムなので、1つ持っておくと良いと思うよ。

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