秋のキャンプと焚き火の準備

キャンプ
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このブログでは定期的に取り上げるキャンプネタなんだけど、夏休みが終わって色々と忙しかったこともあってキャンプに行けていないのだけれど、そろそろ行っておきたいなーと。

妻

キャンプに行きたいよねー

木霊
木霊

焚き火を囲んでキャンプをするのは楽しいよね

妻

そんなことを言って、結局行かないじゃん!

木霊
木霊

ハイ、スミマセン……

とはいえ、家族の予定を調整するのはなかなか大変なのよ。

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焚き火をするときに便利なアイテム

何はともあれ焚き火台が必要

っと、気を取り直して、焚き火である。

夏のキャンプ以上に焚き火があると嬉しいのが秋のキャンプ。秋にもなれば、随分と秋は肌寒い時期となる。夜に焚き火をすると、身も心も温まるということで、是非とも用意しておきたい。

こんな話を書いていたのだけれど、焚き火をやるには他にも用意したいアイテムがある。それが焚き火台である。

えーと、こちらの記事ではバーベキュー用のグリルを買おうぜ!という話をしていたのだけれど、このアイテム、バーベキューだけでなく焚き火にも使える。焚き火をする上でこれが1つあると結構重宝する。

僕が買ったのはコイツで、なかなか使い勝手は良かった。

下に敷くシートも用意しておこう

このタイプ、カマドの下に灰が落ちにくい構造にはなっているのだけれど、やっぱりマナーとしては下に敷くための防火布を用意しておきたい。

どんな風に使うか?というとこんな感じだ。

ちなみにヘキサグリルの大きさは、幅450mm×奥行390mmという事になっているので、焚き火台シートの大きさも800mm×600mmというようなサイズで十分に対応可能である。ただ、ワイドサイズ800mm×1300mmという余裕があるサイズの方が、絵にある様に使い勝手は良いと思う。

このシートを1枚敷いておくと、焚き火が崩れて薪が地面の上に落ちてしまったときにも、地面を漕がさずに済む。

キャンプ場によっては芝生になっていて、直火禁止というところも多い。そうしたところでも、そうでなくても万が一にも類焼して貰っては困るので、是非とも1枚用意しておきたいアイテムである。

火ハサミは必須

で、焚き火をやる上では、火を付けるアイテムも重要なんだけれど……。

ガストーチは、今年のキャンプでも大活躍だった。でもまあ、それだけじゃなくて火ばさみを忘れてはダメだ。あ、100円ショップなどでも買えるので、忘れても何とかなるんだけど。

結構安いアイテムから高いアイテムまで様々だ。正直、安くても機能的には問題無い。

炭を片付けるためのバケツを用意しよう

さて、割りとキャンプ場によっては用意してくれることも多いのだけれど、火かき棒と灰を片付けるためのバケツはあると便利だ。

実は火消し壷という専用のアイテムがあって、本当は蓋付きのバケツである方が望ましい。蓋がついていることで、火が付いている炭でも、中に入れて蓋をしてしまえば消火できるからだ。

安全に、簡単に火消しができるという意味で火消し壷はかなり便利なのだが、それなりのお値段もする。取り敢えず用意するというのであれば、ブリキバケツでも良いと思う。そして、ブリキバケツに水を張っておいて焚き火をし、万が一に備えるというスタイルで良いと思う。

火かき棒もあれば便利だ。でも、火ハサミがあれば取り敢えず何とかなるので、「あれば便利」という感じかな。

薪とナタ、手斧があれば

そして、焚き火と言えば薪が必要なんだ。

で、薪を燃やす時には、バトニングという技術を覚えておくと、かなり捗る。

バトニングとは?ナイフで行う薪割りのやり方とおすすめナイフをご紹介!
『バトニング』とはブッシュクラフトで薪を...

詳しくはコチラのサイトに譲るとして、バトニングをする為にはナイフも欲しいトコロ。

薪割りをしてバトニングまでするというのであれば、鉈が便利だと思うのだけれども、手斧でも対応はできるとのこと。その辺りは色々なサイトが紹介しているので探して貰えば良いだろう。

あ、手袋もお忘れなく。

薪割りにも使えるし、焚き火をするときにも使える。特に、料理するさいに鍋掴みとして使ったり、薪を動かすのにも使える。軍手もあれば便利だけど、耐火手袋は絶対に用意したい。

色々書いたが、焚き火の準備も色々用意しておくと、スムーズな焚き火が実現できるよ。特に、トラブルがあった時に対応出来るように、ブリキのバケツだけは用意しておきたい。役に立つ場面があるのは本当は困るのだけれど、トラブルを想定しておくことも又、キャンプでは必要な事なんだよね。

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