キャンプで忘れるとガッカリする干しカゴ

キャンプ
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またキャンプネタである。

キャンプで忘れると困るのが干しカゴで、これは出来るだけ忘れないようにしないと、ガッカリすること請け合いである。

なんてことのないアイテムなのだけれど、食器を乾す上でこれがあると実に便利なのである。

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干しカゴで食器を乾そう

干すアイテムは欲しい

先ずは干しカゴの紹介。

特に尾上製作所のアイテムが優れているとかではないと思うのだけれど、使った感じ、円筒状のアイテムよりも角柱状のアイテムの方が良い気がする。何というか、円筒状のアレは食器を置きにくい気がするんだよね(気のせい)。

それはともかく、この手の干しカゴ、或いはハンギングネットと呼ばれるアイテムを持っていくと、洗った後の食器を乾しておくことが出来て結構便利である。

尾上製作所の干しカゴ45は、サイズ的にはファミリーサイズなので、ソロキャンプにしては大きすぎるのだけれど、ソロで行く場合にはあまり使わないかな?

吊すアイテムも必要

で、こういうアイテムを使う時は、木に吊すのもアリだとは思うんだけど、都合の良い枝が見当たらないということで、個人的にはこんなのに吊していることが多い。

多分使い方としては間違っていて、高さが足りないのでオススメはしないんだけど。あとは、タープのポールに引っ掛けてもOKかな。

探してみると、スタンドもあるようだが。

ともかく、吊すためのアイテムも用意する必要はあるのだけれど、ちょっと注意したいのは、朝露で結構濡れる事もあるので、タープなどの下に吊しておくことが望ましいと思う。タープポールに引っ掛けるのはアリだけど、外側に出ちゃうことが多いので、ちょっと工夫は必要だ。

そういえば、ハンギングチェーンに引っ掛けたこともあったけど、ちょっと都合が悪かったな。干しカゴの重さは結構あるので、ハンギングチェーンだと下に引っ張られすぎてしまう。そういう意味ではトライボットのぶら下げておくのは、移動しやすいことは嬉しいかな。

自立するアイテムもあるのだけれど、僕は使ったことが無い。でも、アイテムとしては良さそうなんだよな。

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