毎日のようにマスクをするのに、流石にマスクを「快適」に使うためのアイテムを考えないというのもどうかなーと。
そんな訳で少し調べて使ってみようと言うつもりになった。
以前、「正しい使い方」みたいな事は書いたね。
マスク用アイテム２つ
耳が痛くなる人のために
最近、ちょっと使う人が増えてきた気がするアイテムがこちら。
マスクはゴムを耳に欠けるから「痛くなる」のだが、それを防ぐ為のアイテムだ。
このアイテムは、マスクゴムに引っ掛けて使う。
夏場はちょっと心配ではあるが、涼しい季節なら快適に使えるだろう。
特に、メガネを使っている方、ヘッドホンを使っている方には嬉しいアイテムである。
試してみて損のないアイテムと言えるだろう。
合う、合わないはあると思うけれど、高いアイテムでは無いので気軽に試せるのが嬉しいね。
ネックストラップ式のアイテムもあるので、こちらも試してみたいところ。きっと、マスク行方不明事件の発生を抑える事ができるはず。
息苦しくしないために
あと、マスクのメッシュが細かくなったり、布を複数重ねる事で息苦しくなる商品も結構ある。
某無印○品のマスクがあるのだけれど、地雷商品だった。
何が問題だったかというと、口に張り付くのである。マスクは使用方法によっては極めて危険な事がある。特にスポーツをしているときにマスクを付けることは自殺行為となるので要注意だ。「スポーツマスク」という商品もあるが、そこまでマスクする必要があるのか僕は疑問である。
いくつかスポーツマスクは試してみたけどさ。
もはやもう、「口を隠している」程度のアイテムである。マスクとは一体何なのか……。
ともあれ、こうしたマスクでも口に張り付くというのは不快であり、立体縫製してあることで快適に使える様な構造になってはいるが、いつまでもその形を保ってくれるというものでも無いようだ。
で、その「形を保持する」というアイテムもある。
……紹介しておいて申し訳無いんだけど、このアイテムは正直微妙である。
形状を選ぶのか、対応出来るマスクと出来ないマスクがある上、結構ズレるし、顔に張り付くなどの問題があるのだ。
こちらは割りと評価が良いようなのだけれど、使っていないので何とも言えない。
手に入れて評価が出来たらまた報告するよ。
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