品薄になっているマスクと、代替手段

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新型コロナウイルスのせいで、随分とマスクが品薄になっているようだ。

新型肺炎対策、都内の薬局でマスクが品薄状態、売り切れ間近か メーカー広報「発注は普段の10倍くらい」

2020年01月28日 12時32分 

都内の薬局からマスクが消え始めている。中国湖北省武漢を中心に、新型のコロナウイルスによる肺炎患者が相次いでいる問題で、日本国内では28日までに4人の感染が確認された。報道を受けて、予防のためにマスクを購入しようとする人が増えているようだ。

「ニフティニュース」より

これから花粉の季節が始まる上に、新型コロナウイルス対策では無く、インフルエンザ他依託としてもマスクが必要な時期にこの騒ぎである。

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Amazonでも品切れ状態に

転売も始まっている模様

機を見て商機と考えたのか、随分と品薄になっているマスクだが、転売屋からの出品も増えている様だ。

Amazonで買うにあたって、間違っても転売屋から買わないように注意して欲しい

品薄になりつつあるマスクを先を争って買うと、市中の店の店頭からもマスクが消える勢いである。チャイニーズも随分とまとめ買いしているようで、これに歯止めをかけることは難しい。

増産体制を始めている

一応、各メーカー増産体制に入っているようだが、それでも生産が追いついていない模様。

翌週には、普段の3~4倍に落ち着いたが、それでも「生産ペースを最大限に上げている状態が続いています」と説明する。

「ニフティニュース」より

マスクをすることで安心する、という部分も少なく無いようだが、これには参った。

だが、基本的にマスクに風邪の予防効果はない。寧ろ、咳が出ている場合に、周囲に飛沫を撒き散らすことが問題なのである。

手に入らないからといって、焦る必要はないのだ。

手作りすることは出来る

ちなみに、ガーゼがあれば、手作りは可能だ。

手作りしよう!平面ガーゼマスクの作り方 手縫いでも!ミシンでも! 手作りガーゼマスク【ハンドメイド無料レシピ】 | ハンドメイドの図書館|ハンドメイド情報サイト
いつものマスクをおしゃれにかわいくハンドメイドしませんか?今回ご紹介するのは、ガーゼマスク!平面ガーゼマスクなので、手縫いでもミシンでも簡単にできちゃう!お好きなガーゼ生地を使って手作りのガーゼマスクを作りましょう♪レシピをご紹介しています!ワッペンやレースで飾ってアレンジするのも楽しいですね!

ハンドメイドは難しくないので、ガーゼとゴム紐を用意すれば事足りる。

出来るだけ生地で買った方が良いので、お店に行くのがオススメだ。

ハンドメイドが得意な方ならば、お店に市販品を買いに走らないで、マスクを作る事をオススメしたい。

基本的に手洗いうがい

手洗いにはアルコール消毒が有効

さて、マスクで効果が薄いとなると、どうしたら良いか?という話なのだが、基本的には手洗いとうがいを推奨されている。

ただ、この手洗い用のアルコールも、現在品薄状態のようだ。

業務用の大型ボトルを買っておいて、ディスペンサーだけ考えるべきだろう。薬用エタノールと表記されているモノでも中身は一緒である。

適当なディスペンサーに詰め替えておけば問題ない。

手洗いだけで無く、ドアノブや手摺りなど、人の手が触る部分も定期的に消毒しておくと良い。雑巾などに含ませてさっと一拭きするだけでOKなので、お手軽に対策できる。

うがいの定番はイソジン

うがいも、水だけで問題無いのだが、気になるのであればうがい薬を使うと良いだろう。

こちらはまだ品薄になってはいないようで、問題無く手に入れる事ができそうだ。

うがい薬は冬季は継続的に使う事が好ましいので、手に入れておくと便利だろう。

【明治うがい薬】正しいうがい・手洗い|株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.
明治うがい薬の正しいうがい・手洗い。明治うがい薬や、うがいによるかぜ防止のポイントを紹介。飛沫感染・接触感染を防ぐ基本として、うがい・手洗いを毎日の習慣にしましょう。

うがいのやり方に関して説明しているサイトがあるので紹介しておこう。これは明治のサイトだが、基本的には3回くらいに分けてうがいをすると良いとされている。面倒だが、キッチリとやっておくべきだ。

なお、このサイトには手洗いの方法に関しても説明されているので、改めて確認しておくと良い。

うがいと手洗いを徹底することで、感染症は予防できる?

さて、うがいと手洗いだけで大丈夫なの?と心配される人のために、厚生労働省のサイトも紹介しておこう。

https://www.mhlw.go.jp/content/000501120.pdf

pdfデータなので、チョット閲覧には注意が必要だが、これで対応可能なのか?というと、もう一つ注意しておいて欲しいことがある。

「うがい」はインフル予防に効果なし? 有効な予防法は
厚生労働省のHPやパンフレットに掲載のインフルエンザ予防方法から「うがい」が外されました。大流行している今、正しい予防法を確認しておきましょう。

実は、うがいを紹介したのだが、インフルエンザなどの感染症にはうがいは効果が薄いという事が確認されている。

例えば、インフルエンザウイルスを吸入し、のどの粘膜や気管支の細胞に付着した場合、細胞の中へ侵入するのに要する時間は数分〜20分といわれているからである。

つまり、空気感染するような感染症の場合には、汚染された空気が口に入ることを防止しなければならないというわけだが、それだったらマスクが!といわれる人が多いと思う。

だが、マスクではほぼこれを防ぐ事ができない。マスクは、寧ろ飛散防止の意味合いが強いのである。よって、「咳エチケット」として咳をしている人がマスクをするということが推奨されているけれども、予防効果については余り期待できない。

寧ろ、水筒などを用意して、定期的に咽を潤しておく方が予防効果が高いといわれている。

社会人は、電車など閉鎖空間に入って移動せざるを得ない。定期的に咽を潤しておくことで、呼吸器を湿潤した環境に保とう。15分おきくらいに1口飲む。この習慣をつけておけば、風邪予防になるというのだ。

ちょっと気分的には宜しく無いが、咽に付着したウイルスを胃に流してしまうことで、胃酸でウイルスを死滅させるのである。これで感染予防になるというのだから、冬こそ子供達に水筒を持たせなければならないという話にも繋がる。

咽に付着したウイルスなどがその場所で繁殖してしまうのが最も不味いのである。

うがいよりも水筒を重視して

そんな訳で、うがいも大切ではあるが、寧ろ水筒を持っていって水分をしっかりとることが重要である。

水分補給の基礎的な考え方として、一口づつ、ゆっくり嚥下する。一度に大量に飲まない、という「お作法」がある。

「飲み過ぎて水分を摂取したくない」なんてことにならないように、少量ずつ、頻度高めに水分を摂取する方向で予防をする事が望ましい。

大切なのは人混みに近づかないこと

とはいえ、これで100%予防できるわけでも無い。

感染症によっては粘膜接触など、様々な手段でウイルスが体内に入ってくることが予想されるので、最も大切なことは人混みに近づかないことである。

疫学的にも、半径2m以内に人が近づかなければ、感染リスクは飛躍的に低下させることが出来るとされているので、この辺りも意識したいところ。

とはいえ、社会人にも、学生にも、なかなか難しいんだけどね。だからこそ、可能であれば人混みは避けたいし、人混みに近づかなければならないのであれば、水分補給はこまめに、という事になる。

マスクが無い!!と慌てず、しっかりした予防知識を得ておきたいね。

あと、こまめな水分補給の他に気をつけておきたいことをこちらに書いたので参考にして欲しい。

新型コロナウイルス:武漢肺炎のリスクは日本国内でもかなり高まっている。感染したからと言って恐れることはないが、感染しないに越したことはない。

こまめな水分補給と、手洗い。そして手袋で予防して欲しい。

マスクが手に入るようになるにはまだしばらく時間がかかりそうだから。

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