ミラーレス機ならSony製?EOS信者には辛い選択

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このブログでカメラについて触れるのは初めてかな?我が家にはEOS Kiss X9がいるのだけれど、なかなか使い勝手は良い。でも、持ち歩くにはちょっと大きくて辛いんだよねぇ。

そんな訳で、時々EOSの新モデルなどにも気にしているのだけれど、いつの間にかX10が出てたよ。

最近は、動画に振った機能が充実しているようだね。もちろんX9でも動画を撮るのには苦労しない。

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時代はミラーレス

フルサイズミラーレス EOS R6

ところで、軽いカメラというとミラーレスの方に軍配が上がる。そして、最近出たのがR6だ。なんと、フルサイズである。

まあまあお値段の設定的に納得の機能が付いているわけだが、買ったワケでは無いのでレビューはこちらなどを参考にして欲しい。

Canon EOS R6実写レビュー。次元の違いを感じる圧倒的な完成度を叶えた最新ミラーレス一眼カメラ - Rentio PRESS[レンティオプレス]
一世を風靡した最新ミラーレス一眼「EOS R5」の発売から1ヵ月。キヤノンは立て続けにミラーレス一眼市場における存在感を...

機能的にはEOS R5の廉価版という位置づけらしいのだが、殆ど遜色ない気がする。

廉価版のMシリーズ

さて、ミラーレスも廉価版としてKISSシリーズがある。

MとM2と出ていて、お値段はM2の方が高いのだが……、M2を選ぶのであれば、コチラもアリかな。

M6 Mark IIというグレードである。これはEOS M6の後継機で、各段に進歩した印象がある。

ミラーレスの何が良いかというと、小さいし軽いんだよね。レンズも小さくて済むし。

Sony αシリーズ

ところがデスヨ、EOS教の信者といえど、ミラーレスというとSonyの存在を気にしないというのはダメなんだよねぇ。

寧ろ、評判的にはCANONよりSonyの方がミラーレスの分野では評判が良いんだよね。

何というか、α6000シリーズでどれをチョイスしてもEOS Mシリーズの同クラスに引けをとらないというか勝っている印象である。

お得感が強いのがα6400で、まあ、小型で高性能というエントリークラスには勿体ない性能である。レビューはコチラを参考に。

SONY α6400実写レビュー。上級機に匹敵するAF性能や新機能を実際に使って徹底解剖 - Rentio PRESS[レンティオプレス]
2019年最初のミラーレス一眼カメラとして2月22日に発売されたSONY α6400。ソニーではα7シリーズなど、フルサ...

何れにしてもミラーレスを選ぶのであれば、今までのレンズ資産は活かせない。もともと「資産」と呼べる程レンズを持っていないので、どうと言うことは無いのだけれど、Mシリーズを買うのにしてもレンズは新たに買う必要がある。ならばαシリーズもアリだろうということに。

ただ、EOSの方が絵は好みなんだよね。この辺りはカメラ趣味の方の拘りになるんだろうけれど。

それでもSonyのαの魅力は非常に高いものだと思う。

あー、どうしようかなぁ。

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