モバイルバッテリーは、もはや手放せないアイテム

モバイルアイテム
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旅行の時などは、モバイルバッテリーが無いと、色々と困る事態を招くような状況になってしまった。充電機があればOKというような考え方もあるが、多人数で泊まる時は充電器を差すコンセントの空きが無いとか、モバイルアイテムの数に対してコンセントが足りないとか。

妻

モバイルバッテリー貸してー!

木霊
木霊

えー、いきなり言われても、充電してないよ

ただまあ、充電しておかないとタダの重りなので、注意したいね。

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2020年のオススメモバイルバッテリー

基本的な考え方

モバイルバッテリーを選ぶにあたって考えておきたいのは、充電する相手に対してどの程度の余裕を見込むか?ということである。

例えば、スマホが今購入を考えているXperia 1だったとすると、電池の容量は3,200mAhである。 Xperia5なら3,000mAhだね。

最低限、この1.5倍の容量を見込むのが望ましい。ただ、宿泊などを考えると3倍以上を目安にすべきだ。

一方で、大きさや重さということも重要なポイントである。バッテリーの重さは充電可能な容量に比例する傾向にある。故に大容量になればなるほど重くなるのである。

こいつはモバイルバッテリーではなくて、ポータブル電源と呼ばれる類のアイテムである。60,000mAhの容量を誇るのだが、重さは2.3kgと非常に重い。とてもハンドキャリーで持ち運ぶようなレベルではないのである。

このレベルのサイズ感で400g弱というのが一般的なモバイルバッテリーの重さのようだ。200gを切ってくるスマホ本体の重さを考えると、手で持つには重いきがしている。僕は余り気にならないけどね。

10,000mAhは欲しい

電力は水と同じで高い方から低い方に流れる。

よって、モバイルバッテリーの充電量が不十分だとスマホ側に充電できない!なんてこともかつてはあった。これは電圧の関係もあるので、充電量が低くても昇圧する回路が組まれている現在はこうしたケースは少ないのだが、安物の中にはそうしたおかしなモバイルバッテリーも存在するので注意が必要だ。

急速充電に対応できるかがは注意

最近、スマホの充電容量が増えてきたこともあって、充電に時間がかかるようになってきた。これに対応する様開発されたのが急速充電である。

色々な規格があるようだが、「急速充電」が謳われる機器である事と、入力と出力の両方に急速充電の対応ができるものを買うことがオススメだ。この辺りが、良いかな。

Ankerのモバイル製品はそれなりに定評があって、外れが少ないと言われている。そして急速充電には独自技術が使われているそうな。

[ケータイ用語の基礎知識]第692回:PowerIQとは

参考になる記事もあるから目を通すと良いかも。

オススメは?

で、オススメはどうかというと、自分自身も10,000mAhの製品を使っているのだけれども、容量が増えている事を考えるともう少し余裕が欲しい。

だから、この辺りが良いと思う。

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