Anywhere2が壊れたので、Anywhere3を買うぜ!と書いたのは昨日だったのだが、流石、Amazonである。やたらと納品が早い。
早速にAnywhere3が届いた。
あ、こちらは昨日の記事だね。
使い勝手は良い
Anywhere2とAnywhere3の違い
先ずは見た目的なところから比べていこう。
サイズと重量には若干の違いがある。
Anywhere2 | Anywhere3 | |
マウス本体サイズ (横x奥行x高さ)cm | 10.03×6.16×3.44 | 10.05×6.5×3.44 |
マウス重量(g) *電池含む | 106 | 99 |
総ボタン数 (チルト機能含む) | 7 | 6 |
大きさは僅かにAnywhere3の方が大きくなっているが、重量は軽くなっている。そして、ボタン数が減っているね。
マウスが軽くなったことは割と良いことだと思う。持った感じも良好だ。質感はちょっと上がったのではないだろうか。
FlOWは相変わらず便利
このマウスを選んだ最大の理由は、FlOWという機能を持っているというものだ。
最大3つの機器に登録ができ、機器を跨いでマウスのカーソルが移動する事ができる。1つのキーボードとマウスで最大3つの機器で共有できるため、複数のPCを使っている僕にとっては都合が良いのである。
この辺りはAnywhere2もAnywhere3も大差無い感じだね。
後はマウスのスクロールがよりスムーズになったというところなのだが……。「MagSpeed電磁気スクロールホイール搭載」の恩恵は、僕は特に感じなかった。確かにくるくる良く回るのだが、そんなに激しくスクロールさせる仕事をしないのである。
この辺りの感覚は人によるのだろうね。
ただ、注意して欲しい事がある。実は、PCの仕様によって、ロジクールのアプリが使えないケースがある。
Logocool Optionsのアプリを開くと、「新しいOpstions+ベータ版を試す」というインフォメーションが右上に出るのだけれど、Windows10の32bit版を使っているPCの方はどうにも都合が悪いらしい。
インストールしようとすると、「このPCにはインストールできません」とか叱られる。
なお、Logecool Optionsの方も、Anywhere3の方と若干相性が悪い印象だ。何がどうかというのはもう少し検証してからにしたいのだが、Logecool Optionsがエラーを吐く状況である。いや、使えているんだけども。
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