【ねこ日記】お出かけの際にはケージに入ってお留守番

猫日記
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さて、皆さまは家の猫たちを、自分たちがお出かけして家に誰もいなくなるときにはどうしているだろうか?我が家は、ケージの中でお留守番してもらうことにしている。

猫1号
猫1号

ケージは嫌いっ

木霊
木霊

ごめんねー

猫たちは余り好きではないみたいなんだけど。

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家猫たちの憂鬱

家の外には出さない方針

保護猫を譲り受けるにあたって、「絶対守ってね」と言われたことの1つに、「猫を家の外に出さない」という項目があった。

これは、「交通事故にあうリスク」と「迷子になると帰ってこられないリスク」があって、それを避けるべきだという。

他にも病気をもらってくるリスクなどがあるらしいのだけれど、これは室内で飼育していても病気になるリスクがあるので、どっちのリスクが高いか?というレベルであると思う。ただ、ノミやダニといった好まざる生物を家の中に持ち込むことも多いので、室内で飼育しているのであれば、室外に出すことは好ましくない。

人によっては「猫を小さな世界に閉じ込めておくことは可哀想だ」という人もいると思う。そういう考えは尊重するし、隣接する家に迷惑を掛けない範囲であれば、屋外で飼育するのもアリだろう。

お出かけの時はケージに

そんな訳で、我が家では冒頭の話に戻るのだけれども、出かける前に猫を捕まえてケージに入れるということになっている。

何故かというと、玄関で待ち構えていて、人が玄関の扉を開けると飛び出して外に出て行くと言うことを繰り返すからだ。良く、窓の外を見ているけれども、外の様子が気になるんだろうね。

なお、以前は寝るときにもケージの中に入ってもらっていたのだけれど、全く駄目だった。猫は夜行性なので、「夜に寝てね」というのはなかなか通用しない模様。今は夜間は放し飼い状態である。

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