最近、適当な話題が無いので、記事にする内容も無いのだけれど、日常生活では色々あるんだよね。
こーのクソ猫が!!
機会があれば脱走してやる!!
とまあ、2匹いる猫のウチ、♂のタロー氏が逃げる逃げる。
毎日のように逃亡を繰り返す始末。
猫が脱走すると帰ってこない
イヌとは違うのだよ、イヌとは
猫の場合、家から脱走すると、概ね50m以内にウロウロする傾向にあるみたい。割と狭い範囲で行動する動物だということなんだよね。ところが、家に帰ってくるかというと、イヌとは違って滅多に帰ってこない模様。
猫が逃げてしまって、野良猫とケンカし、帰り道を見失う、なんてことは結構あるようだね。
ケージにいつも閉じ込めておくというのにも無理があるんだよね。
良くある逃走経路
ネットを調べて見ると、結構、逃走させてしまう飼い主さんがいるようで。その逃走経路は以下の通りである。
- 玄関からの脱走
- 窓からの脱走
- ベランダからの脱走
- 逃げた経路がわからない
玄関からの脱走が、一番良く聞かれる理由らしく、たまたま玄関のドアが開いていたら、そこから逃げてしまうというようなところも多いようだ。我が家のタロー氏も逃走経路としては玄関が一番多い。
彼は常に玄関が空いているかどうかをチェックし、鍵がかかっていなければ無理矢理こじ開けて出て行ってしまうスキルを持っている。困ったものである。
……ところが、ここ2回ほど「逃走経路不明」というケースが(汗
逃走する理由
猫によって逃走する理由は様々らしいのだけれど、「たまたま玄関が開いていたから」というライトな理由から、家の中にいるとストレスが溜まってしまうという、しっかりした理由もあったりするようだ。
あとは、体調に変調を来した場合など、いつもと違う状態になっていることも、逃走原因になるようだ。
なお、メスよりはオスの方が逃走しやすいらしく、我が家もメスのハナコさんは逃亡経験は2回だけなのだけれど、オスのタロー氏は2日に1回は逃亡するという常習犯である。
外に興味があって、よく窓の外を見ているのだが……、機会があれば外に出たいと常に思っているらしいね。
逃げた後、捕まえる時には
タロー氏が逃げたときに一番活躍するのが、チュールだ。
これはかなり強力なツールなのだけれど、いつも使うと直ぐに慣れてしまうのが問題である。ここぞ、というときに使うと良い度思う。
あとは、LEDライトをつかったオモチャは食いつきが良いようだ。
とにかく、無理矢理追い詰めるやり方よりは、興味を惹くアイテムを使って呼び寄せる方が成功率が高いように思う。でも、これも「いつも成功する」という方法で無いのが困ったものなのだ。特にチュールなどのオヤツ系は、「逃走したら貰える」という風に学習してしまうと厄介である。
そうなってくると、もはや二人一組で捕獲作戦を実行するしかない、なんて事に。我が家のタロー氏が脱走した場合は、もはや他の方法で呼び寄せるのは難しくなってきているので、捕獲作戦を実行している。
最近は「マイクロチップ埋め込み」などという話もチラホラ聞くのだけれども、取り敢えずは首輪に鈴と名前、住所などを付けるだけでも随分違うんじゃ無いかと思う。
……先週、夜間に逃げてしまったときは、翌日、玄関先で待っていたらしく、ドアを開けたら入ってきたけれども。
逃げないようにするのが一番なんだけどね……。
コメント