厚生労働省のスマホアプリを試してみた

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政府で開発しているとニュースで見かけたスマホアプリだが、どうやらダウンロードできるようになったらしい。

新型コロナ 接触確認アプリ「COCOA」の登録方法・使い方。プライバシーの懸念は? - Engadget 日本版
日本政府の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策アプリ「COCOA」が6月19日に配信開始されました。この記事ではアプリの登録・利用方法やプライバシーに関する配慮についてまとめます。

様々なサイトで色々紹介されているので、分からない事があればその辺りを参照しながらやって貰えば良いと思うのだが、随分とトラブルもあったようだ。

濃厚接触通知の「COCOA」 ダウンロードできないと問い合わせ

2020年6月19日 17時58分

新型コロナウイルスに感染した人と濃厚接触した疑いがある場合に通知を受けられるスマートフォン向けのアプリがインターネット上で検索しても見つからず、ダウンロードできないという問い合わせが複数寄せられていることがわかり厚生労働省が状況を調べています。

「NHKニュース」より

Google Playでダウンロードできない状況は、15:00~18:00頃迄続いていたようで、現在はダウンロードできる。

とはいえ、探しにくい状況が続いていたのは事実だ。

「接触確認アプリ」で検索して出ては来るんだけど、こういう事態だからトップにバーンと、でっかく表示するようにすればいいのに。17:00の段階では検索しても出てこなかったけどね。

その仕組みはいまいちよく分かりにくいのだけれど、「PCR陽性」の判定を受けた人の端末が近くにあるかどうかをBluetoothの機能をつかって検出するシステムのようだ。

……これ、そもそもPCR陽性の人が外を出歩いている時点でどうかと思うのだが。

では具体的にどのような機能を持つアプリなのかといえば、まず、このアプリではスマートフォンのBluetooth機能を利用するので、Bluetoothは常時オンにしておく必要がある。

アプリのユーザー同士が半径約1m以内に15分間いた場合、匿名化されたデータをやり取りする。このデータは14日間保持され、古いデータから順次削除されていく。基本的にはこの繰り返しで、毎日スマートフォンを持って生活する中で、たまたま半径約1m以内に15分間いたスマートフォンのデータが溜まっていくわけだ。もちろん前述したように記録されていくデータには個人情報は含まれないし、相手のスマートフォンの電話番号や位置情報なども当然含まれない。

何もなければずっとこのままで、特に何かが起きることもない。

しかし、記録されているリストの中の誰かが新型コロナウイルスに感染し、検査の結果陽性と判定され、自身でアプリから陽性報告を行うと、その人の匿名データが保存されている全てのスマートフォンに対して通知が送られる。すなわち、14日間で1m以内に15分間いた人に通知が行くわけだ。通知が届いた方は、新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した可能性があることを知ることができるので、早期に外出自粛を行い、検査を受診するなど、様々な対応を素早く行うことができる。

https://www.gapsis.jp/」より

特に申請が必要というわけでもなく、PCR検査をして陽性判定を貰った人がアプリをインストールしている保証も無い。個人データが抜かれる心配をする必要は無いと思うのだが、結局個人の良心に訴えるシステムになっているのが少々残念ではある。

スマホの普及が進んでいるとは言え、アプリを入れていない、或いは通信端末を持っていないという可能性も考えられるので、あてになるアプリかは未知数だが何もやらないよりは良かろう。

なお、仕組みを考えると、事後確認のスタイルのようで、事前にリスクを減らせるわけではないようだ。あくまでも感染リスクがあったことを「知ることができる」というアイテムのようだね。ただ、みんなの良心があれば、感染拡大を減らせるという意味では効果があるだろう。

しばらくは運用してみようと思う。

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