最近、自宅用のPCの挙動が怪しい。しかし以前の記事でWindow 11がリリースされるカモという事情もあって、なかなか更新に踏み切れないのが実用である。
「そろそろ」と書いたが、実は前回PCを組んだのはWindows10発表前なので、2015年以前となる。この頃になると、大抵HDD辺りの挙動が怪しくなるんだよね。
なお、当面延命措置をするためにはSSDを組み込むのが良いのだけれど……。
手早くパワーアップするためには?
SSDを採用する
ちなみに以前、SSDの更新については触れている。
これは会社で使っているPCにSSDを組み込んだ時に書いた記事だが、この時期から比べても価格はチョット下がっているようだ。
今使っている起動用のHDDをSSDに換装するだけで随分と早くなることは分かっているのだが、トラブルもそれなりにある。
会社で使っているPCは、右クリックが使えなくなっていて少し不便だ。直す方法は分かるのだけれど、チョット手を出す気になれないというのが正直なところ。
メモリを増設
あと、定番なのはメモリの追加なのだけれど……。
この手のメモリも多少はお値段が熟れて来たようだ。
尤も、この手のメモリは市場では品薄になっていたらしく、一時と比べると高くなっている模様。値段は技術革新によって多少値段が下がる一方で、供給バランスが崩れて高くなり、結果的には少し高めで売られているようだ。
安易に手を出せない状況だね。
とはいえ、何れにしても一時凌ぎにしかならない。
PCを更新する
BTOパソコンを選ぶのがリーズナブル
新たに買うとすれば、基本的にはドスパラのようなメーカーのBTOを選ぶべきだとは思う。
最近は中古品でも結構充実したものが置いてあるので、そこそこ使えるアイテムを手に入れられるとは思うが、BTO方式であれば、割と好きなようにカスタマイズが可能だ。
まあ、高性能なのを選んでしまって割高になりがちな点は避けられないのだけれど。
ベアボーンPCはどうだろう?
さて、ではベアボーンPCはどうだろう?
小型のPCのブームは去ったので、「お手頃」のモノを手に入れようとするとどうしても割高になりがち。
いかに割り切って使えるかがポイントなのだが、これもなかなか選択肢が狭いところが悩みどころだ。
まあ、まだ時間はあるので少し計画を練ろうと思う。
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