さて、YモバイルがXperia 10 IIを発売する予定を発表したのだけれど、どうやら価格設定が5万6千円という設定になったようだ。auも本日発売となっているようなので、そろそろdocomoも価格の発表があるハズ。
au、3眼カメラを装備した4Gスマホ「Xperia 10 II SOV43」発売日決定
2020年05月25日 16:00
au(KDDI)は、2020年夏モデルの4G LTE対応スマートフォン「Xperia 10 II SOV43」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)の発売日を決定。6月4日より発売する。
ディスプレイに、アスペクト比21:9の約6型フルHD+有機EL(2520×1080ドット)を装備したモデル。上下それぞれのアプリを切り替えられる新機能「マルチウィンドウスイッチ」に対応する。
「ASCIIデジタル」より
この記事では価格が報じられていないが、auのサイトを覗いてみると49,990円という価格設定になっている。ギリギリ5万円を切ってきたな。
一方、Yモバイルはここまで思い切った価格設定は難しかったようで、6万5千円という価格設定をした様である。
ワイモバイル向けスタンダードスマホ「Xperia 10 II」が5月29日に発売!価格は5万4千円で、5月22日予約開始。5千円相当還元キャンペーンも
2020年05月21日16:55
ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は21日、携帯電話サービス「Y!mobile」向けに4G対応スマートフォン(スマホ)の新商品「Xperia 10 II(型番:A001SO)」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を2020年5月29日(金)に発売すると発表しています。
「s-max」より
Xperia 5の価格設定は、docomoはauよりは価格を安く設定していた。もちろん、キャリアの方針によって値段設定が異なる為にXperia 10 IIも安くなるとは限らないが、傾向としてはdocomoの方が安くなるケースが多い印象なので、同じく5万円は切ってくるだろうと予想できる。
そうそう、秋葉原で売られているのもそんな価格だったな。
有機EL&3眼カメラ搭載! 「Xperia 10 II」の海外版がアキバに入荷
2020年05月30日 10時00分更新
ソニーのミドルレンジスマートフォン「Xperia 10 II」の海外向けモデル(XQ-AU52)がアキバに入荷。イオシス アキバ中央通店にて、4万4800円で販売中だ。
「ASCIIデジタル」より
海外向けモデルなので、お財布携帯などの一部機能がオミットされていると思うのだが、デュアル仕様のSIMを採用しているので、価格的にはそう変わらないと思われる。ついでに言うと、docomo版はプラチナバンド19に対応していないという噂なので、価格は抑え気味で来る可能性が高い。
そうなってくると、4万8千円程度(ドイツ向けは4万5千円程度なんだそうで)ではないかと予想される。
まだ、docomoのXperia 10 IIに関しては発売日すら決定しないので、価格が明らかになるのももう少し先だと思うけれども、Xperia 1 IIの発売日は6月18日であることを考慮すると、発売日は6月末頃ではないのかなと。
追記
おー、値段も発売時期も明らかになったね。
ドコモが「Xperia 10 II」「Galaxy A41」などLTEスマホの事前予約を開始、価格も判明
2020年06月11日 10時45分 公開
NTTドコモが、6月10日にLTEスマートフォンの新機種「Xperia 10 II SO-41A」「arrows Be4 F-41A」「LG style3 L-41A」「Galaxy A41 SC-41A」の事前予約を開始した。発売は6月以降を予定している。
「iT media」より
- Xperia 10 II SO-41A……4万1976円(1166円×36回)
- arrows Be4 F-41A……2万3760円(660円×36回)
- LG style3 L-41A……4万1976円(1166×36回)
- Galaxy A41 SC-41A……3万7224円(1034円×36回)
ふむ、予想よりも安くしてきたな。4万円の後半だと読んでいたのだけれど、随分と頑張った印象だ。
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