我が家ではiPadが2台使われていて、それぞれ子供達の専用機になっているんだけど、アレが結構良いなーと思う次第。もちろん、僕自身はAndroidユーザーなのでAndroidタブレットでないと困るのだけれど、正直、ファーウェイがあの状態だとAndroidタブレット自体が絶滅危惧種である。
Apple、新型「iPad Air」発表 “Pro”踏襲の新デザインで5色 10月発売で6万2800円から
2020年09月16日 03時45分 公開
米Appleは9月15日（現地時間）、第4世代となる新型「iPad Air」を発表した。現行iPad Proのようなベゼルが狭い新デザインを採用。全世界で10月に発売する。価格は6万2800円（以下、税別）から。
「itmedia NEWS」より
いやー、価格も随分踏み込んできたな。
デザインも秀逸でなかなか良さげで、6万円台前半というのは好印象である。
でも、注目しているのは寧ろこちら。
米Appleは同日、第8世代「iPad」も発表した。ディスプレイは10.2インチで、6コアのCPUと4コアのGPUを搭載した「A12 Bionic」チップを採用。価格は3万4800円から。18日に発売する。
「itmedia NEWS」より
3万4800円……だと？
プロセッサーが｢A12 Bionic｣になったことといい、訴求力は十分だ。
最新のiPad Airが採用する｢A14 Bionic｣は処理速度もかなり向上していると言うことらしいのだけれど、「A12 Bionic」でも十分その性能を体感できるハズだ。
現行モデルは「A10 Fusion」を搭載しているとのことだったので、第8世代との差は歴然だろう。ストレージ容量は32GBからのラインナップである事は変わらないが、Androidタブレットはますます劣勢になるな。とはいえ、iPadはどちらかというとchromeブック辺りをライバル視しているようなんだけどね。
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