お出かけ用にドライバッグを導入してみた

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ドライバッグというアイテムをご存知だろうか?

有名所は幾つか有るのだが、シートゥサミットのウルトラシルドライバッグは代表格として名前を上げて良いのではないか。

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濡れたものを入れたり、濡れて欲しくないものを入れるアイテム

水に濡れない

どんなシーンに使うのかというと、濡れた物を入れておくか、濡れては困る物を入れておく、という感じである。

製品によっては水の中に突っ込んでも、中に水が入ってこないという優れものもあったり、更に、緊急時の浮き袋になるようなアイテムもあるらしいんだけど。結構なお値段がするので、求める性能とお値段のバランスは考えて買うと良いと思う。

僕はというと、例えば釣りに行ったり泳ぎに行ったりというタイミングで使うことも考えたんだけど、最近はそういう機会もないし、今使いたいと思っているのは、息子のリュックの中に入れるアイテムを分類するのに使う用途だ。だから、防水バッグみたいなアイテムでも良いかなと。

物によってはリュックみたいに背負えるものもあったり、色々考えられているんだけど。何処まで必要かは、悩ましい。このアイテムも、案外嵩張るので、もっと薄手のアイテムでも良いかも。

ナイロン製なら耐水性の高いものを

材質はPVC製やナイロン製のものがあるが、PVC製よりもナイロン製の方が薄手で畳みやすい傾向にある。ナイロン製の方が軽いものが多いしね。その他に、ターポリン素材というのもある。

ターポリンは布や織物の両面に塩化ビニル樹脂を塗布させた3層構造の素材なので、基本的には重い。しかし、引き裂き性能や耐水性は確保できる。

防水性・防汚性を考えるのであれば、PVC製かターポリン素材を使ったものが良いだろう。重量やコンパクトさを求めるのであればナイロン製のものを選ぶと良いんじゃないかな。

こんな感じでセット売りしているアイテムもあるので、大きさを試してみたい人にはちょうどいいかもしれない。

僕はというと、用途的にナイロン製が良かろうと思って、BeeNestingのものを購入してみた。防水性はまあ大丈夫そうだ。コンパクトになることを求めていたのでPVC製は避けてみたんだけど、今度買ったら比べてみたい。

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