さて、このブログでアクセス頂く記事の1つに最近は「ミニボトル」の記事がチラホラと見られる気がする。
この記事なのだけれど、一体どんな人に読んで頂けているのかは少々気になるところ。
さておき、我が家でもミニボトルを使っている話を少し書いていきたい。
ミニボトルって、どこまでを「ミニ」というの?
明確な定義はない
どこからが「ミニ」なのかはよく分からないが、水筒であることには違いない。
以前、水筒に関して記事を書いたことがあって、この時に「通勤に使っているよ」と書いたのは350mlの大きさの水筒だった。
通勤に使うには350mlもあれば事足りると思う。特に僕は外回りをする訳では無いので、会社まで行って帰ってくる通勤時だけに使うので、夏場で350ml、冬場なら250mlあれば十分足りる。
多くの水筒がこの量であることは、自動販売機のラインナップを見れば理解できる。通常缶で250ml、スポーツドリンクなどちょっと太っちょな缶は350mlで、大抵この2種類は自動販売機の中にラインナップされている。
ところが、ラインナップの中にコーヒーなどを中心にしたショート缶190mlが入っていることもご存じだろう。コーヒーなど味の濃い飲料は案外この程度の大きさで問題無いのだ。
夏場でなければミニボトルの需要はある
そんな訳で、自動販売機を見てもミニボトル的な大きさの需要はあると言えると思う。ちなみに、紙コップでコーヒーを販売するタイプの自販機があるのだが、あれが120ml~150mlということになっている。
大抵の場合はこれもコーヒーなどのホットタイプに限られる。
そんな訳で、これくらいの季節からちょっと一口飲むのに便利な水筒を持っていくという用途には、丁度良い。
というか、何故か子供達に人気なんだよね、このサイズの水筒。
子供達も登校するときに持っていく水筒があるんだけど、これが1Lサイズ。夏場はコレでいいのだけれど、最近は殆ど飲んで無いわけで。もちろん、「飲むんだよー」とは勧めているんだけど、実際に量は必要無いのだろう。軽くて嬉しいらしく、暑くない日は軽いヤツを好んで持っていく。
何だか、我が家は水筒だらけになってしまっているのだけれど、まあ、重い水筒を持っていくのが嫌になって水筒を持っていかなくなるよりもマシである。試して見ては如何だろうか?我が家の傾向から見ていると、200ml程度の容量が良さそうだよ。
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