クリスマス・イブの「イブ」ってイブニングの意味なの?

日記
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というわけで、何処かのテレビで見たネタをタイトルに引っ張ってきたのだけれども、クリスマス・イブが昨日の事であって……。

あ、うーんと、言葉の定義的に言うと、クリスマス・イブは前日ではないのか。

注1:クリスマス・イブの言葉ができた時代には、日没とともに翌日がカウントされるシステムだったので、夕方から翌日の夕方までがクリスマスという事になって、25日の夕方以降はクリスマスではないという……。

注2:ちなみに、クリスマスがキリストの聖誕祭という事になったのは、西暦325年のこと。また、クリスマスとサンタクロースは本来関係がなく、今のようなクリスマスツリーに飾り付けをしてプレゼントを配るような形になったのは19世紀以降のことである。よって、あの赤い衣装もトナカイも本来の意味でのキリスト聖誕祭とは無関係である

それでも世のお父さんは子供達にせっせとプレゼントを配るのである。息子は相変わらずレゴガス基らしいので、レゴにしたのだが、子供達が大きくなっていくとプレゼントのチョイスも難しくなるね。

小学生の子供達は、未だにサンタクロースを信じているフリをしているようで、サンタクロースの正体をわざわざ明かす必要も無いという話になっているので、僕が真夜中に起き出して、子供達にプレゼントを配る訳なのだけれど。

まあ、サンタの衣装を着て配るわけではない。だって、誰も起きていないから。

で、翌日の子供達の反応はナカナカ面白かったのだけれど、あと何年、これの光景が見られるだろうか??

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