Googleから「AdSenseサイト運営者向けポリシー違反レポート」が届いた。対処はどうすれば?

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今朝、Googleさんからお手紙が来ていた。

何が来たのかなーと思ってメールを開けてみると「ポリシー違反レポート」なんだとか。

まぢで?!!

あっちゃー。何かやっちゃったかな?と、頭が真っ白である。もちろん、初体験だからだ。

で?どーすれば??

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問題に対処する

AdSenseポリシーセンターを確認する

さて、文面を読んでも一体何が悪かったのか、どこが問題なのかはさっぱり分からない。

で、調べて見ると、やっぱり「対処すべきだ」という説明をされているサイトがあった。

Googleから「AdSenseサイト運営者向けポリシー違反レポート」が届いたときの対処法
自社のオウンドメディアやWebサイトにGoogle AdSense広告を貼っていると「AdSenseサイト運営者向けポリ...

なるほど、先ずはメールに貼り付けられている「 AdSenseポリシーセンター 」を確認することがまず最初にやることらしい。

はー。

別のサイトの記事ですか。警告には「危険または中傷的なコンテンツ」とある。

コンテンツの中身を修正

「何か書いたっけ?」と思って記事の文面を読み返す。

……うーん、特に刺激的なことを書いてある感じではないのだが、一体どうなっているのか??

で、AdSenseのレポートを確認するとこんな事が書かれていた。

「ポリシーに違反」とある。Googleさんが最近表現にウルサイのは知っていたが、日常的な単語を使っている意識だったので、記事に問題があるとも思えない。ただし、僕の感覚がズレている可能性もあるので、もうちょっと詳しく見ていこう。

「危険または中傷的なコンテンツ」というのは、AdSenseのヘルプを読むと書かれている。

順番に見ていくと、可能性が高さ王なのは1番最初の項目だろう。

問題とされた記事の内容は、某国海軍の失敗について解説する話なんだけど、記事に使った文言は極力ニュースで使われているものを使っている。このレベルのことは、他の記事でも書いていることもあって、これだけ問題視された理由がよく分からない。

しかし、冷静に文脈を考えて表現を調整してみる。

多分、某国の国内でも批判されている事案で、内容そのものがセンシティブな段階にあるとは思うから、某国海軍の失敗を揶揄する表現であったという視点から見れば、幾つか改めてもいい表現があったので、そこを修正しておく。

そして、2ページの違反が指摘されているのだが、片方はインデックスページなので、或いはタイトルがNGということなのかな??そう考えてタイトルも少し変更。

これでダメなら、記事を削除するしかないんだろうけれど、取り敢えずはこれでトライである。

グレーアウトしているが、左側のチェックボックスにチェックを入れると「審査をリクエスト」という所が選択できるようになる。

で、「審査リクエスト」をして終了である。

審査には数日から数週間を要する

審査はGoogleさん任せなのだけれど、場合によっては次も「違反」を通達されるケースもあるようだ。

コレばっかりは審査待ちするしかないのだけれど、何が悪かったのか?どういう話なのかがクリアにならないのはなかなかに落ち着かない。

Googleさんの判断を待って、今後の対応を決めていくしか無さそうだが、さて、どうなりますことやら。

「記事の内容に手を入れる」の他の手法

今回のケースで言えば、一番簡単なのは記事の削除である。Googleさんは表現の細かい部分までに対して指摘はしてくれない。自分で何が問題だったのかに検討を付けて、修正をする必要がある。

特定の部分だけでは無く、ページ全体の印象から問題があると判断されるケースもあるそうなので、Googleさんの対応も無理はないのだが、せめてもう少しヒントが欲しいところ。

これでダメなら、記事を削除する方法が確実ではある。

広告の停止

これは、記事が削除できない場合の対処方法のようで、具体的には特定のページに広告配信しないような設定を採用するという事のようだ。

広告配信停止すればOKということらしいのだけれど、残念な事に今回のケースではインデックスページに影響有りということなので、この方法の採用では問題解決にはならないだろう。

追記

さて、Googleさんの審査は1週間ほどかかるという風に書かれているのに、状況の変化があった模様。

ただし、解消せず。

なんだよー、何が悪いんだよー。

今回、結局、記事削除を選択したので、該当記事の内容とタイトルが悪いという線は消えてしまった。インデックスページにも何か問題があると仰られる。

だが、一切心当たりがない。

困った。

やむなく、ちょっとコンテンツを調整してみようと思う。疑わしい単語を排除するしかないのだけれど、これ、カテゴリーなんだよねぇ。

まあ、とにかく修正して申請をしてみることにしよう。

追記2

さて、最初に引っかかった文言は、多分韓国政府を批判する言葉であったが、これに関しては記事自体を削除してしまったために確実なことは言えない。

2番目に来たインデックスページに関しては、中華人民共和国、大韓民国、北朝鮮人民共和国を纏めて指す言葉である。これだけ変更して申請したら通ったので、たぶんそうなのだろう。

ところが、また来てしまったんだよねぇ。

別の記事が問題なのだとか。今度はインデックスページの方には問題が無いようだ。

ところが読んでみても問題視されるような言葉は見つからない。唯一「恫喝」という言葉が強いように感じたので、これを削除して再度申請。これがダメだともう心当たりはない。

しかし……、特殊な言葉を使っているのならばともかく、国語辞典に乗っているような言葉でもダメというのはちょっと問題では?

どういう判定アルゴリズムを使っているのだろうか?

追記3

後日、googleサンからお手紙が来た。

何が良くなったのかは不明。とにかく、警告だけは回避されたようだ。

ただ、結果としてだけれども、審査をしている最中は広告が剥がされていた状況だったので、パフォーマンスも大きく落ちていた。

ちょっと残念ではあるが。

追記4

また警告が……。

気をつけているのに……。

あーはいはい、何とかしますよ。しかし、広告に通るかどうかフィルターとか用意してくれないかな?後から言われてもよく分からない事が多いんだよね。

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