この時期は自転車通勤に花粉用のゴーグルが手放せない

自転車用品
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最近は、自転車通勤するにも良い季節になってきた。

ただ、気候は良くなってきたが、花粉が困る。目に見えないだけに予防するには常に気を遣わねばならず、ゴーグルもその為のアイテムである。

……そういえば、以前にもちらっとこの手の話題には触れた気がする。

この記事を書いた時は、「武漢ウイルスの対策に~」という文脈だったので、どんなアイテムが良いかとかそういう話はしていなかった。

今回はそこに触れていくつもりだ。

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夜間にも見えるアイテムを選ぼう

スポーツ用なら何でも良いと思うが

さて、僕が持っているアイテムだが、こちら。

フィット感が良ければどんなアイテムでも問題は無いと思う。ブラウンシルバーミラーということで、夜間に使ってもさほど視界が暗くならないアイテムだ。

ただ、グラスに傷を付けてしまったので、改めて買おうと模索している。実は、SUOMYのサングラス、花粉用には悪くは無かったのだが、ソフトケースに入れて運ぶ仕様が問題なのか、ツルの先端がグラスにあたって傷が入ってしまった。通常は畳んだ状態でもツルはグラスの内側に触れないので、ハードケースに入れるべきだったかと、ちょっと後悔。

現在考えている候補

で、折角なら別のアイテムを、と、今考えているのはこちら。

……サバゲーをやりたいわけではないのだが、しっかりガスケットと呼ばれる粉塵を巻き込まないためのアイテムが付いているヤツが望ましいと思う。

一度、花粉症対応の普通のメガネを買ったことがあるのだけれど、これは自転車の風圧に対応しないのが悪いのか、自転車運転中に目の周りが痛くなったりしたので回避。

下の方のサングラスは、「シャープ」とか「キャッツアイ」とか書かれているが、どうも全く無関係のメーカーが作っている模様。品質の保証にはならないので気をつけたい。

虫除けにも

さて、この時期に夜間もゴーグルを手放せない理由は、花粉の他にもう1つ理由がある。それが、虫の飛来だ。

時間帯にもよるが、自転車を走らせていると虫柱の中に突っ込むこともあって、目の中に羽虫が飛び込んでくることが少なくない。

走行中に目をやられると大変なので、是非とも風防としてガードしておくのはオススメである。

ヘルメットに着脱式のスクリーンが付いているタイプのものも最近あって、息子用に買ったヘルメットはこのタイプだった。だけど、以外にこのスクリーンが邪魔になるケースもあるので、これが良いかどうかは人によるとしか言えない。

僕は、花粉症対策にならないのでこのタイプのアイテムは選ばないんだけどね。

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