ピコグリルに似た商品達って、どうなんだろう?

キャンプ
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以前、ピコグリルの話を書いた。「欲しいんだけどー」という相変わらずの内容だったのだが、「欲しい」と思った人は僕以外にも大勢いたようで。

あまりの人気ぶりに、一時期は通販でも手に入らない時期が続いたようだ。

そうなると、コピー商品が現れると。

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類似商品との違い

tokyoCampの商品

お値段的には正規品の半額以下というアイテムになっている。

コンセプトや大きさはほぼ非常に似ているが、細部はちょっと違う。

そして、本家ピコグリルの重量が450g程度だとなっているけれども、Tokyo Campの商品は965g程度と倍近い重量となっている。「軽いのは正義」というキャンプ製品だが、ファミリーキャンプ程度では、あまり重量を求めない人も多いだろう。

そして、コンセプトは似ているので使い勝手は大きく変わらないようだ。

この商品の面白いところは、専用の受け台も用意されている点だ。

こんな板要らないだろう、と思われる方も多いと思う。

ただ、本体付属のケースに入れられるし、この手の焚き火台から燃えカスは結構落ちる。この程度の受け皿でも、あれば便利だろう。あと、付属品の網もある。

焼き網は、100均でも売られている。だから線用品を買う必要があるかどうかは悩ましいところだが、専用品はズレ止メのような機能も付いていることを考えれば、1つはあっても良いかな。

他の類似商品

あと、メーカーは不明だが似た形の商品も。

この商品の凄いところは色々なアイテムがまとめてあるというところだ。

火吹き棒や焚き火シートなどが付いてくる。これ1つ買っておけば焚き火OKという。

こちらも似たようなコンセプトの商品かな。

いずれも800g以上の重量がある点がネックにはなるが、「色々付いている」のが嬉しい人も居るはずだ。

まー、実際使ってみていない僕が言うのはダメかもしれないが、お試しで安いのを使ってみるのは良いかも知れない。ただ、変なものを買うと本家もダメだろうみたいな空気になってしまうのは勿体ないかも。

そう言う意味では本家を買って見るのが良いように思う。

tokyoCamp辺りまでなら本気度を感じるんだけど、メーカー名も分からないようなコピー商品は「形だけ似せました」という雰囲気を感じるんだよね。

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