ヘアドライヤーのオススメは

家電製品
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あけましておめでとうございます。

本年も、ボチボチとブログを更新していきますので、誰かのお役に少しでも立つことがあれば、幸いです。よろしくお願いいたします。

と、言う訳で、早速なのだが……、新年早々ドライヤーが壊れてしまった。

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ドライヤーを買い替えた

テスコム製TID134

以前使っていたドライヤーは、テスコム製TID134というアイテムで、こちらの前の型となる。

壊れてしまった理由は断線のようだが、Amazonの購入履歴を調べたら2014年購入ということなので、6年も使っていた事になる。家電製品は3年程度を寿命の目安と考えるということを考えると、十分に役に立ってくれたと言うべきだろう。

1200 Wで120℃の温風がでるタイプ。大風速を謳っているのだけれど、風速や風量などの数値的データは公表されていないのでイマイチよく分からない。

ただ、髪を乾かすのに不便はなく、コレより前に使っていたPanasonic製のヘヤドライヤーよりは使いや使った印象だ。ちょっと重いのが気になるくらいだろうか。

よって後継機を買うのが妥当かな……、などと思っていたのだが。

Panasonic製EH-NE5E

次のアイテムとして選ばれたのはPanasonic製だった。選んだのは妻だ。

正直、ドライヤーなんてどれも一緒かと思っていたし、Panasonic製は人気があるタイプも売られているので、特に使い勝手は変わらないだろうと思っていた。ところが、残念な事に買ってきたタイプは、大風量1.9 m3/分を謳っている割に、乾きが悪かった。

人気の高いコチラを買うべきだったか。

ドライヤーを選ぶポイント

速乾性がポイント

濡れた髪をそのまま放置すると、キューティクルなどにダメージがあると言われている。それ以上に、乾くまでに時間がかかるドライヤーを毎日使うのはストレスになる。早く乾いてくれるに越した事は無い。

ただ、風量が多いだけとか、風速が早いだけのドライヤーを選ぶと、髪がパサついた仕上がりになって、寝癖が付きやすくなったり、纏まりにくくなったりと少々都合が悪い。そんな訳で、高級なドライヤーにはそれなりの機能が搭載されている。

重量や持ちやすさなども気にしよう

重さというのは、単純にカタログに表示されている質量だけの事ではなく、持ちやすさでも随分と違ってくる。

髪の長い女性は特に長時間ドライヤーを持ち続けることになるため、「速乾性」に加えて、「持ちやすさ」は重要なポイントとなる。基本的には軽いものをオススメしたいけれども、持ったとき軽く感じるのは重量バランスなども大きく影響する。

家電量販店などに行って、実際に持ってみることをオススメしたい。

人気のあるドライヤー

で、Amazon等で人気のあるドライヤーを調べてみると、やはりPanasonicやシャープなどの高級機には高い人気があるようだ。

シャープのプラズマクラスター搭載ドライヤー

シャープはお得意のプラズマクラスター搭載型で、髪に潤いを与え、静電気を抑えるなどの効果が謳われている。

正直、科学的な効果があるかは怪しいところだが、口コミなどを確認していくと、それなりに効果はあるようで、流石、高級モデルは違うといったところだろうか。

Panasonicのナノケアシリーズ

Panasonicはナノイーシリーズが人気が高く、多くのサイトでこのナノイーのドライヤーをトップに紹介しているほど人気が高い。

ただ、こちらも一般のマイナスイオンの約1,000倍の水分を放出という、科学的根拠は極めて疑わしい効果が謳われている。もちろん、体感として報告されている内容はかなり好評なので、それなりの効果が期待できるのは事実だ。

単純に煽り文句が胡散臭いというだけの話である。

ダイソンのドライヤー

そしてダイソン。

何?ダイソンはおかしな形の家電製品を次々生み出さないと気が済まないの?等と思いはしたが、実際に使ってみてコレがなかなか良かった。

音が大きいのが少し気になりはするが、とにかく直ぐに乾く。ただ、お値段が高いので、コレが壊れたらと思うと、買うのはちょっと躊躇するのは事実だな。

テスコムのドライヤー

そして、テスコムである。

テスコムの商品は低価格の商品もそれなりに評価は高いのだが、ノビーシリーズがやはり根強い人気があるようだ。

正直、多機能なドライヤーを求めていないのであれば、テスコムの商品を買うのが満足度は高くなると思う。流石に、理髪店などでも採用されるモデルを展開するだけのことはあるね。

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