いよいよヤバいLINEから乗り換えるべし

ニュース

既に、地域のサークルなどでは不可欠のツールになりつつあるLINEだが、個人情報保護の欠片もない規定に変えるというニュースが飛び込んできた。

LINE 個人情報保護指針を改定 データ移転の国・地域を明記

2021年3月31日 15時22分

通信アプリの「LINE」は、利用者の個人情報などを中国からアクセスできる状態にしていた問題で、利用者への説明が不十分だったとして、個人情報の保護についての指針を見直し、データを移転する可能性のある国や地域の名前を明記する形に改めました。

「NHKニュース」より

改めました……。

いや、「改めました」じゃねーよ!

ふざけてるのか?

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問題の本質は何処にあるのか

Chinaに情報がダダ漏れ

そもそもこの話は、どんな話かというとかなり政治的な分野の話になってしまう。

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別サイトに3回に分けて突っ込みを入れたのだが、端的に言うと、外国に個人情報を渡してしまうと、外国の法律によって個人情報の保護が運用される事になるところだ。

例えば、Chinaの場合は「国防動員法」という法律があって、有事の際には共産党に情報を渡す事が義務づけられている。

LINEの情報漏洩リスク「中国の法律」を知るとわかる本当の恐ろしさ(bizSPA!フレッシュ) - Yahoo!ニュース
 通信アプリ大手のLINE株式会社は3月23日、「LINE」利用者の個人情報が中国からアクセス可能な状態になっている件で記者会見を行った。今後は中国での業務を完全に終了し、韓国で保存しているデータに

ただ、Chinaの場合は情報の検閲という意味においては常時行われているので、傍受した情報は全て悪用される可能性があると考えてイイ。

LINEはそのChinaにソフトウエアの開発から維持管理まで丸投げであった実態が明らかになっているから、既に使っている人のデータは全て持って行かれていると考えて間違いないだろう。

韓国にサーバーが

他にも問題があって、韓国の国内にLINEのサーバーがあって、LINEユーザーの個人情報は全てそこに保存されている。これはトーク履歴や写真のみならず、LINE PAYなどの運用履歴など広範にわたって保存されていて、韓国には国情院という韓国版CIAが存在してここに情報が流れていたという話も過去には指摘されている。

何か問題が起こった場合は、韓国の法律で裁かれる話になり、しかし韓国国内では被害にあった人がいない状況だと、裁判所はどのように判断するのか?といえば後はお察しである。

残念ながら日本人が損害を被った場合にも、損害賠償を請求出来る根拠は無いのである。

これまでは、利用者の個人情報について「第三国に移転することがある」などと説明していましたが、新たな指針では、アプリの開発や運用に関する業務のため、韓国とベトナムのグループ会社や、委託先の会社の従業員がアクセスすることがあるとしています。

合わせて、日本語以外での問い合わせに対応するため、タイ・台湾・インドネシア・韓国・フィリピンのグループ会社や委託先の会社からアクセスすることがあるとしています。

一方、中国の委託先の会社からのアクセスは、すでに遮断しているため、記載されていません。

また、利用者の個人情報を管理する場所については、「日本および韓国のデータセンターで保管している」と明記しています。

「NHKニュース」より

なかなか凄い話だな。

LINE側は問題を指摘されて、開き直って指針を変更するという。でもこれ、過去に遡って適用される話ではない。つまり、LINE運用にあたって「事後承諾しろ」「今保管しているデータは外国に流す可能性があるぜ」と言っているのと同じだ。

LINEに立ち入り検査 個人情報保護委「法順守の状況確認」

2021年03月31日12時30分

個人情報保護委員会は31日、無料通信アプリ「LINE」の利用者情報が中国の関連企業で閲覧可能となっていた問題を受け、個人情報保護法に基づき、LINEと親会社のZホールディングスの2社への立ち入り検査を行った。

「時事通信」より

個人情報保護の観点から第三者委員会から立ち入り検査が入ったばかりなのに、この方針転換で開き直りというのはなかなか強気だね。

「LINEの通信を韓国が傍受」への反論記事をLINE前社長が削除 理由は「差し控える」

2021年03月30日 15時38分 公開

「韓国の情報機関がLINEの通信を傍受している」とした2014年の報道に対し、当時LINE社の社長だった森川亮氏が反論していた記事が、21年3月30日までに削除されていたことが分かった。森川氏は削除した理由などについて「回答を控える」としている。

「ITmediaNEWS」より

更に、過去に国情院が情報傍受している点について社長が反論していたが、現在はその反論を取り下げてしまっている。つまり、事実上認めたに等しい。

どうしたら良いの?

これらの情報を整理すると、既に何年もLINEを使っている人は、そこで漏らした情報は全て外国に握られていると考えて差し支えないということ。そして、今後は指針変更によって、個人的に承諾したという前提でサービスが提供されるということ。

つまり、コレまでもコレからも、スパイウェアであることを止めないという事を公式に宣言したに等しいワケだ。

違うというのであれば、その様に報道されるだろう。現時点において、ソレを否定する材料は何一つ無い。

代替アプリは?

ハングアウトが筆頭か

そうなってくると、代替ツールを早急に模索しなければならない。

先ずは、ハングアウトだろう。

ハングアウト

ハングアウト

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Google御禁制アプリなので、Googleに個人情報を握られているAndroidユーザーであれば、「リスクが増えない」という意味では選択肢はコレしかない。

+メッセージ

国内の3社、docomo、au、ソフトバンクが共同開発したのがこちら。

+メッセージ(プラスメッセージ)

+メッセージ(プラスメッセージ)

NTT DOCOMO,KDDI,SoftBank無料posted withアプリーチ

こちらも、各キャリアに情報を握られているという点において、リスクが拡大する心配をする必要はない。

WhatsApp

あとは、世界的なシェアで言えばこちら。

WhatsApp Messenger

WhatsApp Messenger

WhatsApp Inc.無料posted withアプリーチ

WhatAppである。

安全性に関しては少々他より劣る点がある(安全ではないというよりは、更にアプリを追加することで漏洩リスクを高めるという意味で)ものの、シェアとしては世界最大であって、唐突にサービスが終了する心配はない。

先ずはLINEをスマホから消そう

そんな訳で、「LINEやばいよやばいよ」と「コレなら代替できるんでは?」の2つでお届けした。

LINEはダメだから、カカオトークとかウィチャットに替えたというのは、前半部分の話を全く理解していないことになるので、お話にならない。

あくまでリスク管理の意味で、これ以上の被害を抑える意味でもSNSツールを変えることを提案させて頂きたい。

個人的には取り敢えず「+メッセージ」への移行を検討かな。日本国内であればコレが一番使い安そうではある。え?驚く情報は無い?

いやだって、これさぁ、そもそもLINEの優位性って浸透率なわけよ。だから、新しいアプリ入れろといっても、なかなかねぇ。Androidユーザーであればハングアウトがインストールされているので、「使ってね」とお願いすれば何とかなりそうだが。

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