フィールドラックを購入してキャンプで使ってみた

キャンプ
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キャンプするにあたってフィールドラックを購入したのだけれど、それに関して触れてみたいと思う。

以前、こんな記事を書いた。

焚き火回りのアイテムとして「フィールドラックかそれに類似する商品が欲しい!」と。

で、キャンプに行く前にふらりと立ち寄ったアウトドアショップで見かけたので、思わず買ってしまったワケだが、なかなか使い勝手が良かった。

その辺りの話を少し書いていきたい。

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焚き火回りのギア

フィールドラックは低い

焚き火回りのギアとして購入して使ってみたのだが、まず「低い」と思った。

何が低いか?

ユニフレーム製フィールドラックの高さは230mm(23cm)である。

我が家では鹿番長のところの焚き火台を使っているのだけれど、コチラの高さが260mm。

このかまどグリルに鍋を置いたりすると、400mmくらいの高さのところで作業することになる。

というわけで、ロースタイルで使う分には、鍋を置いたり作業をしたりという点では申し分のない高さとなる。

むすこ君
むすこ君

何が低いの?イイんでしょ?

木霊
木霊

テーブルとして使うのが、ちょっと……

ただ、コイツをテーブルとして使うのはなかなかシンドイ。

え?そんな目的で用意されたものではない?ご尤もである。こいつは、焚き火回りのギアとして使うのが正しいのである。

フィールドラックは軽い

そんな訳で、焚き火回りのギアとしては結構使い勝手は良く、重ねておいて荷物置き場にしても良い。そこそこ頑丈だし、畳めば小さくなって大満足だ!

僕は、フィールドラック専用の天板も一緒に買っている。

天板は専用品だけあってしっかり使えるのだが……、これって自作出来そうなシロモノだね。更に満足度が高いのはこちらのアイテムかも知れない。

運ぶ時には別売りのバッグを用意した方が良いだろう。軽いし薄くなるけど、それなりの大きさgがあるからね。

なお、他メーカーのバッグも代用が可能なので、検討してみても良いかも知れない。

フィールドラックの入れられる丈夫な袋なら何でも良い。なんだったら自作してもOKだ。

フィールドラックの組み立てにはコツがいる

で、組み立てにはちょっとだけコツが必要だ。

この辺りは説明書にしっかり書かれているので読めば問題ない。でも、それなりのコツは必要であった。子供達は組み立てられなかったし、手を挟んだりして大騒ぎだったからね。

天板に使われているアミに足の一部を引っ掛ける感じなのだが、なかなか口では伝えにくい。

人様の動画を紹介するのもちょっと気が引けるのだけれど、分かり易いので参考になる。

一緒に使いたくなるキャンプギア

一緒に使いたいハンギングラック

で、使ってみて思ったのは、「もうちょっとアイテムが欲しい」ということ。

まあ、キャンプに行かなくてもこの手のアイテムが増えちゃうのが問題なんだけどさ。

ただ、これも自作は出来そうなんだよね。

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実際に、自作して紹介している人もいるので参考にして欲しい。

食事用のテーブルは別に用意しよう

さて、今回のキャンプで反省したのは、テーブルを使わなかった事である。

良くあるタイプのテーブルは持っているのだが、これが結構使いにくかったんだよね。

あ、僕のはもらい物だから、紹介しているアイテムが使いにくいという意味ではないよ。

何故使いにくいか?

それはカマドグリルで調理した動線上で食事をするんだけど、台の高さが低く出来ないので、なんというか面倒なんだよね。

前回のキャンプでは、ユニフレームのフィールドラックの回りに家族が集まって食べてしまった。となりに背の高いテーブルがあったのに、である。

家族で行くキャンプならもうちょっとしっかりしたローテーブルが欲しい。これくらいの広さがあれば良いだろうか?

またこの辺りは別の記事で言及していくつもりだ。

まとめ

そんな訳で、フィールドラックは良かったよ!という話だ。

なお、思いつきで買ってしまった関係で、キャンプの時には持ち運び用の袋がなかった。で、後日コレを買ってみた。

自分の写真ではないが、こんな感じでしまわれている。

コレで持ち運びにも便利になったね。

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