キャンプ用タープのガイロープ、時々交換してる?

キャンプ
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このブログでは、僕がキャンプの度にタープを持ち出す話は何度か書いている。タープ、素晴らしいね!今度は小川張りの準備もしたいところだ。

だが、使っていればタープも疲れが見えてくるものである。タープに使っているロープ、ガイロープというらしいのだけれど、これがおそらくは真っ先に消耗して、ほつれたり切れたりする。

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ガイロープを交換しよう

付属のロープはちょっと細い

モンベルのタープを使っていて、なかなか満足しているのだが。

タープに使われているロープの一部が、なんとなくほつれてきたような気がする。

実は、テントの方は早々にガイロープの交換をしている。安いテントを買ったので、付属のロープも当然ながら安物なのだ。

丈夫なものに交換するに限る。

で、タープに使っている方のガイロープなんだけど、どうやら近くで火を使った影響があったのか、一部痩せている感じがするのだ。

一部が損傷してしまうと、引っ張ることでロープにダメージがいってしまう。だから、早めに交換するのが良さそうである。慣れている人の話を聞くと、この手のロープは消耗品であるとのこと。メンテナンスついでに交換するのが吉だ。

付属のロープはおそらく3mmで少し細めな印象である。

ガイロープを選ぶ

では4mmを!とか思ったのだが、タープを収納するための入れ物に入らなくなるのも面白くない。

タープのサイズ

サイトを調べてみると、やっぱり張り綱ロープはΦ3を選んでいるようだ。

なのでやっぱり3mmのガイロープを選ぶことにする。

……Amazonの説明は、4mmになっているので不安を覚えつつ説明を見ると3mmになっている。どっちじゃー!

そうそう、ガイロープを変えると、緩みやすくなるという話を聞くので、ついでに金具も買っておくことにした。

こんな感じで止まる金具なんだけど、ちょっと使い勝手は暫く使ってみないとよく分からない。使ってみた感じ、緩まない気はするんだけど。

消耗品だから

というわけで、タープ用のガイロープを交換をしてみた。

が、純正品も割と良いものを使っていた感じがするので、特に良くなったとも悪くなったとも言い難い。

この手のアイテムは、不具合を感じた時や古くなってきた時を目安に交換をしておかないと、切れた後では困ってしまう。ロープだから繋げば使えることもあるんだけど、結局その場しのぎだし切れた場所によっては再利用が難しい。

ではどんなタイミングで交換するのが望ましか?なんだけど、色々調べたけれどこれと言った方法論を示している人はいなかった。分かりやすいのは目視、手触りで違和感を感じるものは交換していった方が良いということだろう。直ちに命に関わるものではないのだが、使えないと不便である。まあ、メンテナンスはしていこうね、というお話。

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