5月のキャンプは肌寒かった

キャンプ
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GWも終わって、憂鬱な気分で仕事を始めている方もいるだろう。かく言う僕もその一人で、GWのキャンプが雨に降られて散々だった為に、ちょーっと重い気分で仕事をしている。

ともあれ、5月のキャンプは肌寒いことが多い。雨が降って身体が濡れれば更にだ。

前にも似たような事は書いたね。毎回毎回、懲りずに失敗するのはどうかと思うんだが。

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雨の中でのキャンプは辛い

アルミブランケットを使った

さて、「キャンプに出かけるぞー」といって荷物を積み込み始めたら、何故か寝袋が1つ足りない。

使った後の寝袋を洗って陰干しして、という感じでメンテナンスを要するのだが、その時にしまい忘れたのだろうという結論になった。でも、無ければ困るのだ。

仕方がないので、家の収納の奥から出てきた1000円程度で安売りしている寝袋を持っていった。

が、これが失敗であった。

当然寒くて寝られない。

で、どうしたのかというと、手持ちのエマージェンシーシートを使うことで、なんとか誤魔化した。

こういう奴である。

これを寝袋の上から掛ける。

下側はマットが敷いてあって、上側にエマージェンシーシートを掛けることで、防寒機能の皆無なダメ寝袋でもなんとか乗り切ることが出来た。

ある意味、前回の教訓を活かすことが出来たといえるのだけれど、そもそも寝袋はしっかりしたものを用意すべきだよね。そっちの方を反省すべきだった。

タープはマジでありがたかった

で、ここのところ毎回キャンプに持って行っているのが、タープである。

とにかく、山の天気は変わりやすいので、日が照っていても雨が降っていても、タープがあればかなりありがたい。

もちろん、今回もタープの恩恵を十分に受けることが出来た。

周りを見渡したら、「小川張り」をやっている人がいて、いつかは試してみたいとは思った。が、今のところアイテムを用意していないので実現できていない。アレは中々憧れるのだが。

あ、小川張りというのはこういう張り方だ。

その為のアイテムがこちら。

セッティングテープというアイテムなのだが、なくても張れるけれども、あれば便利というアイテムである。こうすると、タープの張り方のバリエーションが増えるというわけだ。

キャンプに行く度に欲しいアイテムは増えてしまうので、困った話だね。

……あれ、話が逸れてしまったけれど、雨天で調理をする場合にもタープは非常に便利だったというお話だ。

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