キャンプ場とペグケース

キャンプ
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週末、息子と二人でキャンプに言ったのだが、生憎の雨降り天気である。天気予報は、夕方から晴れる予報だったのだけれど、止む気配なし。

折角色々準備していたはずだったのに、荷物を解いてみたら調理道具を忘れていた!とまあ、そんな訳で、秋のキャンプは散々だったが、それでも割と楽しかった。

問題は、色々と課題も見つかったってことかな。特に、ペグの扱いにはちょっと困った。そう、専用ケースを持ってなかったんだよね。

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ペグケースが欲しい!

ペグの管理をするのに便利

テントやタープには専用のペグが用意されていることが多い。それはそれで使い勝手はいいのだが、タープのペグはともかくテント用の奴は心許ない感じにすぐに曲がる。

そんなわけで、僕は予備的にエリステさんを愛用している。

うんまあ、以前にも紹介したね。

エリステさんの本数があまり多くないのであくまで予備的に持っていくだけだが、大抵毎回使う羽目になる。クロス打ちをせざるを得ないことが多いからだ。

前回も紹介したこういう打ち方だ。

で、こんな風に使うと大抵ペグが足りなくなるから、実のところペグは倍くらいは持って行った方がいいだろう。

長いのも重宝するぜ!

というわけで、ペグは結構な勢いで増える。だからケースが欲しい。

ハードケースはどうだろう

工具入れといえば、ハードがいい。

どんどん放り込めるし、ハードな使い方をするのにはもってこいだ。

ただし、実はペグケースとしてはハードケースはあまり人気が無い。やっぱり、キャンプはかさばるアイテムが嫌われる傾向にあるからだ。割とソフトケースが多い印象である。

人気のソフトケース

ソフトケースでもいくつか種類がある。

1つはBOX型のタイプ

ボックスタイプの良いところは、雑に突っ込んでおいても大丈夫なところだ。

ペグハンマーとペグだけ収納するが、それだけでも結構重くなる。大抵はロープなどを突っ込んでおけるメッシュの収納もついてくることが多い。

ただ、さほど本数が無ければ、収まりの良いこんなタイプも良いと思う。

嵩張らないのは魅力的だな。

選んだのはこのタイプ

で、僕はソフトケースの方を選択したが、ハンマーまで収められる小型のものをチョイス。

やっぱりハンマーと同じところにしまっておいた方が良いだろうとの判断だ。

こんな感じの収まりである。中身はこんな感じだ。

入っているものは少なめだが、ペグは長いもので20本くらいまで、短いものだと40本くらいまでは収納可能なようだ。

ただ、38cmのエリッゼステークを突っ込むと、幅ギリギリになってしまう。40cmのペグまで収納が出来るとあるけれど、ペグの形状によっては収まらない可能性があるのでご注意を。

とはいえ、持ち運びを考えても、このソフトタイプのケースは、割とコンパクトにまとまって使いやすそうではある。商品としては、マジックテープを多用しているところはちょっと気になるな。使えなくなるのは意外に早いかも?

使ってみて気が付いたことがあればまた報告したい。今の所はアイテムが増えて満足ではあるが。

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